2011年、1円玉は43年ぶりに製造されませんでした。
5円玉と50円玉は2年連続で製造されませんでした。
1円、5円、50円ともに、
貨幣セットに使われるコレクター用のものは
456,000枚作られましたが市中への流通分は
全くなかったとのことです。
独立行政法人の造幣局の発表です。
カードの時代になっているということですよね。
お金に対する意識が薄れていくことに少し危機感を抱いています。
1円というものの存在自体が実感されなくなっています。
1円を笑うものは1円に泣く
こんな言葉も死語になってしまうんでしょうか?
私たちはクロス円相場では「銭」という言葉を
未だに使っています。
でも、この言葉をお金の単位の実感として
使っていらっしゃる方はおそらく少ないと思います。
私たちにとっては、記号でしかなくなっています。
時には「銭」という言葉を
お金の呼び名なんだなあ、と思ってしっかりと呼んでみましょう。
「銭」が微笑んでくれるかもしれません。
私がかつて抱えた負債は1億7千万円。
このお金が実は、1円玉が1億7千万枚集まったものだと
気がついたのはそのずっと後でした。
「1円の重み」
それが実感できない人のもとにお金は集まって来ません。
これは事実です。
私はできる限りカードは使わないようにしています。
お金の肌感覚が鈍るからです。
できればETCカードすら使いたくないと思っています。
理由は簡単です。
ずっと、お金と友達でいたいから。