この日はセカンドオピニオンを終え、今後どうするか話をするための受診でした。
初めに、「アバスチンの事製薬会社の人に確認しましたけど、特に問題ないという事でした。まあ、経過を見ながらやればいいと思います。」と、できる主治医でした。(下記記事読むと経緯がわかります)
この間はやっぱり疲れていたなちがいない。
次に、「セカンドオピニオンどうでしたか同じような話だったでしょ
」とちょっと誇らしげでした。
今日の本題「で、どうしますか」
先生が提示してくれた標準治療しか無いって事なので...と嫌々ながら9月から標準治療やります宣言をしました。
その後、下記の話をしました。
Q. 血管が出なくて、以前の治療の時、点滴がストレスだったので、ポートを入れたいです。どんなリスクがありますか
A. えーーーポート入れたいって言われたの初めてだよ。病院側からお願いしても、嫌がられるのに(笑)
「腕を見せて」と言って、腕を見て、手の甲に注目しているっぽかったので、そこは嫌ですと伝えると、「リスクは感染症ぐらいだと思います。感染症は手に傷が出来たらそこからも感染症の危険はあるし、それと同じ感じです。グッとチョイスだと思いますよ。」と褒められました
Q. 海外旅行に行きたいです。
A. ポートを入れていたら引っかかりますよ。その時、ポートについて完璧に説明できればいいですけど。
この時、先生、顔には出さなかったけど、多分、呆れていたと思います。
という事で、9月4日に再度受診して、ポートのための入院日を決める事になりました。
で、現在、念願の海外旅行中です。
バルセロナより