へんぴなところにある海洋堂ホビー館 | 二十世紀団塊少年のブログ  「夏時間の庭」 (誰にでも思い出が輝く場所がある)

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映画は劇場・スクリーン、山はもっぱら四国山系、サッカーと、パークゴルフをを楽しんでおりましたが
脊柱管狭窄症になってからなにもできなくなり、デイトレの毎日です。

【海洋堂 ホビー館 四万十】は平成二十年に廃校になった打井川小学校の体育館を改築してつくられています。

過疎の地域に新たな人の集まりと賑わいを起こすという地域住民の思いがこめられています。

四万十町のホビー館は、窪川を大正町の奥、打井川というところにあります。

四万十川がとてもきれいなところです。




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大きなモノが大好きな海洋堂がミュージアムに来られた方をお迎えするために用意したのは2本のトーテムポールです。

右は四万十川の山の妖しいモノノケ、左は四万十川に潜む水のモノノケを集合させてみました。そして館の入口は大きなクジラを中心に高知のキャラクター達を遊ばせてみました。



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海洋堂は1964年大阪でわずか一坪半のプラモデル屋さんとして誕生しました。

当時のプラモデルを売っているお店は全国どこの小学校の校区にも5 ~6店以上ありまさに日本中がプラモデルに溢れていたプラモデルの黄金時代でありました。

世界一のプラモデルコレクションを持つ海洋堂が当時プラモをいっぱいならべた世界を用意しました。

今の40~50才代のお父さんなら絶対に感じていた懐かしい当時の空気が流れています。



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