どう有害か? ① ラウリル硫酸ナトリウム 日用品に配合される合成界面活性剤などの合成化学物質は、分子量が小さいこともあり、皮膚から浸透し細胞や血中にダイレクトに入ってしまいます。 血液は60秒で体を一周します。 体内に侵入した有害物質はあっという間に全身に運ばれ、蓄積され、細胞そのものや細胞のDNAを傷つけ、ガン、アレルギー、各種内臓障害、貧血、婦人系器官障害、ハゲなどを引き起こしているといわれています。 実際、ラウリル硫酸ナトリウムという物質は、動物実験で動物をガンにする薬品として使われています。 続く