私は、アクセスバーズ後のクィントゥープルグリッド中に何かに気付くということがあります。
私は愛着障害である、と認識した記憶が呼び覚まされたのも、アクセスバーズを受けた翌日のクィントゥープルグリッド中でのことでした。
クィントゥープルグリッドとは↓です😊

昨日、私は東京でアクセスバーズの練習会に参加しました。
施術させていただいていた時には、手が物凄く痛くなるほどのエネルギーを感じさせていただきましたし、施術していただいた時には、自分がどこにいるのか分からなくなり、自分が体験をしていないちょっと違った現実の記憶(ハッキリとどんな記憶なのかは覚えていません💦)が浮かんでは消えを繰り返す体験をしました。

そして翌日の今日、クィントゥープルグリッドを行う前に、なんで自分はジャッジをしてしまうのかな?、と考えていました。

うーーん、何でかなぁ🤔

そして、クィントゥープルグリッドを始めると急に上の方から、

あんたが自分に対してしてるから〜

と聞こえたのです😨
私は反射的に、

うわっ、マジで。
分かったよ。
分かったからさぁ、もうそれ以上は言わんといて😣

と自分の頭の上に対して言って、手を払っていました😨

でも、クィントゥープルグリッドを進めるうちに涙が溢れ出し、クィントゥープルグリッドが終わるころには、私は、胸が苦しくて号泣していました😭

何で号泣したのかというと、自分が自分をジャッジしている、という言葉から、自分の子供のころの気持ちを少し理解したからなのです。

少し前に、私は、小学生の頃の記憶が呼び覚まされていました。
小学3年生の時の出来事ですが、私は自分の誕生日の日に、母に、
「誕生日は特別なプレゼントとかはいらないから、300円ほしい」
と言って、300円を貰い、近所の文房具屋で自分の欲しい文房具や雑貨を買い、ひとりで買ったものを眺めて満足していた、という記憶。

この記憶は、きっかけは覚えていませんが、今までにも何回か思い出していた記憶で、その記憶が呼び覚まされる度に、私は、「自分が我慢のできるいい子」であると満足していたような気がします。

でも、今日、改めてその記憶が出てきた時、なぜ私が「我慢のできるいい子」と思える自分を演じていたのか、急にその裏側が見えたのです。
私は、本当は大きなプレゼントをもらって、ケーキにロウソク立てて、家族みんなにお祝いをしてもらいたかったのではないか、とも思ったのですが、実は私はそれを拒否したかったのです。
どうして拒否したかったのか、ということの本当の意味までは分からなかったのですが、小学3年生の時の私は、「自分の誕生日を誰にも祝ってもらわずに、300円で自分の好きな物を買って満足するという、ある意味自己犠牲をすることによって自分を満足させる」、ということをしないと自分を保てなかったのです😭

そんな自分が悲しくて、かわいそうで、胸が苦しくて、胸が痛くて。
涙がポロポロ、ポロポロと溢れました。

そして、この記憶が呼び覚まされた時の記憶に対する自分の解釈の違いを知り、その時に置かれている状況によって、自分の記憶まで自分の都合の良いように解釈していたことが分かりました。

そして、私がなぜ卵巣腫瘍という病気になったのか。
それは、今まで我慢してしまったことにより行き場がなくなって堆積してしまった悲しい気持ちを、自分が理解して癒してあげなければならなかったのです😭

森先生が、
「今まで我慢してきたんでしょ?」
と言ってくださったことの本当の意味が、やっと分かりました。
昨日までは、
「私我慢などしてませんけど❓」
と思ってましたが、やっぱり我慢してたみたいです😅