私は、今和泉さんのブログを読むと、モヤモヤしたり、涙が出るほど悲しくなって落ち込んだり、イライラしたり、叫び出したくなるほど怒りがわいたりします😱

昨日も、↑の記事を読んで、モヤモヤとしました。
ちなみに、読んでいてモヤモヤしたのは、後半部分です。
事の経緯を鑑みると、今和泉さんの言い分は当然の事だし、言いたいことは分かります。
しかし、私は、卵巣腫瘍になり、自分ではどうしようもない状態になってから、ジョンオブゴッドに助けてもらおう、とした身。
だから、言わば、記事内の彼女と同じような立場なのです。
しかも、初めて写真提出サービスに申し込みをしてから今月で3年経ちますが、つい10日程前の病院の検査でも、卵巣腫瘍は治ってはいませんでした😅
私が病気になった経緯や置かれている環境は記事の彼女とは異なりますが、記事内で彼女に対して言われた言葉に、私は悲しくなり、私も彼女と同じ状況に陥るかも、と想像してしまい、言われて当然なのですが、厳しい言葉だな、と、昨日は悲しくてモヤモヤしてしまいました🥲

しかし、今朝になり、急に姉のことを思い出したのです。
私にとって姉は、何かあった時に真っ先に相談する相手であり、また、困った時にはいつでも答えをくれたり援助をしてくれる、言わば親のような存在です。
でも、心の底から助けてもらいたい、と思った時、突き放されたことが何度かありました。
その時、私は、姉から見捨てられたと思い、悲しみに打ちひしがれて、どうして良いのか分からなくなり、半鬱状態になりました。
そして、姉を恨み、なんで私がこんな仕打ちを受けなければならないのか、という事ばかりを考えていました。

しばらく、姉を恨み、自分を憐んでいた私ですが、そのうち、自分でなんとかするしかない状況に置かれていることに気が付きました。
そして、ようやく重い腰をあげ、自分でどうしたらよいのか考え、行動に移すことができたのです。
具体的には、姉が見放してくれたおかげで、私は、写真提出サービスに申し込むことができたし、母をショートステイに預ける決断ができて、修行の旅に出ることもできたのです。
姉が私を突き放してくれたお陰で、私は、自分で解決策を考えて選び取ることの重要性を知りました✨
そして、今の私は、前の私よりもずっと元気で、生きることを楽しめています。

今の私がいるのは、あの時姉が突き放してくれたから、と言っても過言ではありません😆

あの時姉が手助けをしてくれていたら、私は今どうなっていたでしょうか。
もしかしたら、病院のベッドでもがき苦しんでいたかもしれませんし、最悪、この世にいなかったかもしれません😱

そこで、はた、と気が付いたのです😳
今和泉さんの一見冷酷に思える言葉は、彼女に対する愛であり、言わば花向けの言葉なのだと。

やっぱり、自分の身に起こることは全て自分にとって必要なことなのだな、と改めて思い知らされる出来事でした😊