今、ちょっと頭の中に降ってきたこと、

大事なことだから、書き留めておこうと思って、


愛犬のお話し




ふうたが、虹の橋を渡ってから、もう1ヶ月以上経ちました。





実は、ふうたが亡くなった直後、スゥ~と軽くなった感覚を感じました。



『わ〜ぃ!』みたいな···(⁠+⁠_⁠+⁠)え?




言葉にして伝えるのは難しいけれど、、、



あぁ、楽になったんだな~っていう感覚。



を感じました。




その時は、ああ、とうとう行っちゃったえーんえーんえーん

ふうたが、あぁ"~えーんえーんえーん


って感じだったのですが、





スン!!とした、もう一人の自分の意識があって


『そんなに恐くなかったでしょ』って言うんです。




それが、私の意識か…




はたまた、ふうたのテレパシーか?



生前、

もしかしたら死んでしまうかもしれない、と思っていた時は



どうなってしまうのか恐くて恐くて、夜も眠れないくらい。



どうにもならない現実に苦しくて苦しくて耐えていた感じでした。



何日もウトウトしながら寝ては覚めて、なかなか眠れない夜を過ごしていました。



ふうたが鳴けば、飛んで行き、そばで見ている。




落ち着くと寝て、の繰り返し。





そんな中、感じていたのが『恐怖』頭の中で恐怖が育っていて、恐くて恐くてたまらなくなっていました。




『恐怖の正体』

それを、体現して教えてくれたのが、愛犬でした。






ほら、大丈夫でしょ!

と言わんばかりに、





何が、起きても大丈夫。





そんな感覚を

言葉を感じたこと、





教えて貰いました。






『命』







掛け替えのない大切な『命』






まだ、私には命があります。






何があっても大丈夫。なら

どう使って生きますか?






今、




今、





今この瞬間、





どう在りたいですか?









そんな、

根源の大切な感覚を、ふうたは身をもって私に教えてくれました。