もう少し早く書くつもりでしたが、今回はAWの感想を書きたいと思います

当初は全般的に書こうと思ったのですが、参照するオークションの結果が多岐に渡ってしまうので、一部違うものもありますが、主にインド系、都市景観コインに関して書きたいと思います

以下に書いた内容は今回の落札結果に対しての個人的な感想ですのでご容赦ください

 

 

1)

香港のヴィクトリアの銀貨、たまたまライブで見ていました

AU55のコインがどこまで上がると気になりました

結果は、78万+BP 感じが良いコインと思いました

 

2)

象さんのパゴダ金貨 MS65という超高グレード

結果は堂々の72万+BP

 

3)

持っているものより高グレード ひび?がどう評価されるか

実は43万まで追っていました

結果は46万+BP

 

4)

ゴシック系のビカニールのルピーMS63 どこまで上がるか見ていました

結果は、11万+BP これぐらいが相場?

 

5)

ハイデラバードの金貨 56万まで入札していましたが抜かれました

正直なところ適正価格に自信が持てず諦めました

結果は58万+BP

 

6)

よく見る ふっくらタイプのヴィクトリアのルピーMS63+

結果は4.8万+BP

2年前くらい前にMS64を20万くらいで入手しましたが、残念ながら今は下がっています

MS64も毎回といってもいいくらい見かけますし・・・

それに比べ、キツネ顔の通常貨MS63のものでも、私が知る限りは国内で今回のAWで初めてみました

 

7)

 

これも注視していました

結果は92万+BP 100万以下か こちらも一時よりは下がった印象

 

8)

MS62PLがどこまで上がるか注視していました

落札価格は110万+BP

J社さんでMS62が150万+BPで売れていた頃もあったので、こちらはお買い得だった気も

 

9)

MS61の都市景観

結果は42万+BP

 

10)

欲しかったコイン

結果は72万+BP

 

11)

このコインも途中まで追いかけていました

Jミントの発行枚数:1634枚

結果は38万+BP 私が集めだした頃だったら、ずっと高価だった

 

12)

バーゼルの裏面がバジリスクのあまり見かけないタイプ

結果は、62万+BP

 

13)

こちらは、MSに昇格する可能性する可能性がありそうな感じがしたコイン

ライブで抜かれ次点でした

結果は18万+BP

落札された方 おめでとうございます

 

14)

MS62になるとやっぱりこれぐらいは上がるよね

 

今回のAWで気になったことを書きましたが、印象をまとめると以下の通りです

・英領インドのコインは少し下がった印象がありました(例外あり)

・都市景観の珍しめ銀貨は上がった

・都市景観のMSは40万以上するのが当たり前の気がする

・ワイマールの銀貨は相場は、私が集めだした頃に比べると低迷している気が・・・

 

つづく

先日、入札誌銀座(No.126)があり、ネットで参加しました

締切は、2月8日 16時で延長ありというものでした

過去にも参加したことはありましたが、事前に入札して放っておくスタイルのみでした

ですが、今回は終了まで初めて注視していました

 

狙っていたのは、2枚です

1枚は、エリザベス1世 ハーフクラウン XF45

こちらは、途中で諦めてしまいました

結果は、44万+BP(16.5%)

 

もう一枚狙っていたのがこちら

 

1908年 北洋造 光緒元寶 DOLLAR銀貨 MS61 LM-465

写真は銀座さんのものを拝借しました

 

 

ちなみにNGCの写真がこちら

だいぶ印象は変わった感じがしますが同じものです

やっぱり、写真だけだと印象は変わり、判断は難しいですね

こちらコインは、延長の末、40万+BPでなんとか落札できました

40万以上になるときざみ額が2万になるのも影響したかもしれません

スタート価格は、4万だったけど安すぎの気も・・・

 

このコイン NGC MS61 なのですが、

いつもながら落札してから、色々と調べてみました

 

NGCでグレーディングされている数は、LM-465が一番多く、D評価も含め、なんと 6,745枚(うち数字付きは、2,231枚)MS61:142枚、MS62以上が288枚という感じ

ざっくり言えば、スラブに入ったコインの2/3がD評価

そして驚いたのが、POOR1(鑑定の数値が1)が16枚もありました

数字が1のコインってあったんだ

 

ちなみにグレードの低い順(カッコ内が数字)に書いていくと

POOR(1)、FAIR(2)、AG(3)、G(4,6)、VG(8,10)、F(12,15)、VF(20,25,30,35)、XF(40,45)

AU(50,53,55,58)、MS(60~70)

F以下(古代貨除く)のスラブ入りは見たことがなかったので、知りませんでした

 

さらに驚いたことは、PCGSのグレーディング数が、39,098枚 とNGCに比べ圧倒的に多い

一番多いものとは言え多すぎ

最低グレードもF4で、たぶん圧倒的な有意差(数字が出やすい?など)があると思った人が多いのかも

何回も出し直している人がいるとしてもPCGSのものは多すぎる

 

さて、これだけ多ければ安いかと思いきやMS61の過去の落札額を調べてみると

海外では、2022年頃が高く、$8,400~9,300(MS61) AU55で$11,100というものもありました

最近のヘリテージの落札額を調べても、$3,720、3,960のものが見つかりました

NGCの方が高いのではと思いきやPCGSとの差はなさそう

日本に持ってくることを考えると日本で買う方がメリットがありそうです

国内では、最近のMS61の価格は、約34万、48、49、59、65万 とそこそこします

約34万で落札された方は、ラッキーでしたね

XF45ぐらいのものやAU-dでも、10万代~20万円だったりするので・・・

 

お買い得だったかどうかは分かりませんが、中国の龍の状態の良い大型銀貨は欲しかったので、なんとか入手できてほっとしています

中国コインではスラブを割って再鑑定に出した結果スラブに入いらなかった事例も聞いたことがあるので、スラブを割った再鑑定は絶対しないようにしたいと思います

これからは、出品モードにチェンジしていからければ・・・

つづく

AWも終わりました

AW開催期間は、地金価格も高かったこともあり、金貨の下値は一段と上がった印象です

 

オークションの結果から言うと当初の狙いのコインは落札できず、当日、気になったものに急遽入札したコイン(2枚)だけが落札できた感じです

入札したコインは何枚もありましたが、今回はそのうち何枚かをピックアップして書きたいと思います

 

1)AW1日目

狙っていたのは

英領インド ルピー オリジナルプルーフ貨

結果は、117万+BP 以前の落札価格の倍以上になり断念

英領インドのプルーフ貨(オリジナルおよびリストライク)の鑑定数は1枚~3枚くらいのものが殆どで鑑定数からすると数枚から10枚以下しか残っていない感じがします

 

同じキツネ顔ということもあることとMS63以上は希少ということもあり、通常貨に急遽入札することになり、落札できました

 

2)AW2日目

狙っていたのは、古代金貨 以下のどれかを落札できればと思っていましたが、結果は全滅

結果は、180万+BP

 

どちらかと言えばこちらが本命だったが、こちらも途中で断念

結果は、150万+BP 最後はフロアだったかな

 

こちらも思ったより高くなってしまいました

結果は180万+BP

以前にchAU のものを入手できそうな機会がありましたが、高くなってしまいました

 

もうひとつ狙いが、ニュルンベルグの都市景観タラー

ともにAU58でしたが、1711年と1721年のどちらかを入手できればと考えていました

が、どちらも思ったより高くなり断念

1711年の結果は72万+BP

 

1721年の結果は、46万+BP

過去落札結果より高値で入札し、善戦しましたがダメでした

 

う~ん 残念と落胆していましたが

 

 

2日目にPCGSのHPで見たことがあるコインを見つけ、落札できたのは、これ

 

1766年 ㇾゲンスブルグ都市景観タラー AU58 

PCGSの鑑定数は4枚で、AU58は単独TOPのものでPCGS AU58の画像が落札したものになります

下記のAWの画像とは、異なる印象があります

 

AWの画像がこちら

本日、現物をみると、PCGSの画像に近いという感じです

 

NGCでの鑑定数は、D評価を含めて11枚、MSが2枚(MS62:1、MS61:1)

NGCには、このほかPLが2枚あります

 

ㇾゲンスブルグの都市景観タラーは、1754年以降、同じような景観面のものが(1754年、1756年、1762年、1766年、1775年、1791年、1793年)と発行されている

人物面は同じようなものもありますが、結構変わっています

 

上記で鑑定数が最も多いのが1756年で、NGCだけで135枚(D評価含む)

次に多いのが1754年で84枚(D評価、PL含む)

この2年が圧倒的に多い

 

NGCにおいて1766年の鑑定数が最も少なそうです

ちなみに上記のもので、MS60のカタログ価格は

最安値$650(1754年、1756年、1762年)

最高値$1600(1766年)

1756年のMSであれば、実勢価格は40万以上なので、カタログ価格は実勢価格を反映していませんが目安にはなるかもしれません

 

発行枚数が175枚の1792年(俯瞰タイプの都市景観タラー)の鑑定枚数は24枚(D評価含む)

上記以外の1700年代のㇾゲンスブルグ都市景観タラー全体でみても1766年のNGC鑑定数は少ないことが分かりました

1754年よりも前のものは希少で高いというイメージがあります

私のように複数回鑑定されている場合もあるので鑑定数だけでは分かりませんが、1766年のものは思っていた以上に希少そうな感じです

 

今回は写真からだけの落札でしたが、1766年のものは、以前からPCGSのPOPで見ていたものだったのを当日に気づき急遽入札し、運良く落札できて良かったです

NGCにクロスオーバーでMSに昇格する可能性はある気がしていますが、PCGSの画像のものと分からなくなってしまうので、当面は自重しようと思います

 

落札価格は、AW参加者が1754年や1756年のものと同等と判断されたと考えられる結果だった気がします

珍しくラッキーと感じましたが、将来、手放す時は同じように判断されてしまうのかもしれませんね

 

今回のAWでは当初の狙いのコインは落札できませんでしたが、満足できる内容と言ってもいいかもしれません

AW全体については後日書きたいと思います

今回は、このあたりで

つづく