中型の教習に通い始めたのは昨年の10月終わりくらいだったと思う。

教習車は「CB400」。

いつも道ばたでバイクを見ると、すげーでかいと思うけど、それが中型なのか、大型なのか、

通うまでは正直よくわからなかった。

俺が乗ってるモンキーは、一番小さいものに属しているから、はっきり言ってどれも大きい。


教習車のCBも例外なく大きい。

路上で他人のバイクを触ったり、起こしたりするわけにもいかないし、知り合いのバイクにそんなこと

もできないから、実際に初めて触れて、起こして、乗って、動かすという感動はやはり受講しなければ

味わえない。

ただ、加速は限りあるスペースの中で、遠慮がちにスピードを出すため、最初のうちは実際に感動を

噛みしめるまでには至らなかった。


中型の最初のほうの講習は、バイクに乗るということに慣れるということで、他の受講生の方は

スクーターやマニュアルの車しか運転したことがない方が大半だったこともあり、モンキーを10年以上

運転している俺にとって、クラッチ操作、ギアの変速やリアブレーキのかけ方など、なんのこっちゃない

操作だったんだけど、逆に、俺の運転は全て我流で染まっていたため、それが仇となったこともしばしば。


姿勢が、モンキーに乗り慣れていたため?腕を伸ばした状態で運転する癖。

バイクに乗ってからサイドスタンドを外す癖。

ギアの下に足を置く癖。(教習ではセカンド以降は足をギアの上にのせなければならない)

エンジンブレーキでギアを落としていく癖。

クラッチレバーとフロントブレーキに手をかける癖。


これらは教習中に再三注意されたが、なかなか直せなかったので、通勤中にモンキーでせこせこ

修正を重ね、一段階が終わる頃にはなんとか直すことが出来た。