今週末は色々あって釣りに行けなかったから、暇な時間に過去のブログ記事を見たりしていたら、下書きに保存したままでアップするの忘れていた記事が出てきた。と言う事で今回は今年の5月頃の過去の記事をアップします。
ある日の事、渓流で釣りを終えて車で帰り支度をしていたところに地元の方3人が通りがかった。
会釈をして挨拶をしたら、そのうちの一人が『釣れました?』と話しかけてきたので『あまり釣れなかったんですよ。』と返すと、近づいて来て『ほんとは教えたらダメなんだけど、あそこに支流があって上流の方は良く釣れますよ。』と言い残して他の2人と歩いて行ってしまった。
んっ、教えてはダメなのに? たまたまここで挨拶しただけで教えてくれるものなのか?
その支流の存在は前から知っていた。
支流の最下流までしか車で行けない、そこで車を止めてそあとは登山道で歩いて登らなければならない川。
しかも、その最下流がこれ↓
完全に護岸をコンクリートで固められたこの小さな川を釣り上がってみようとは思わなかった。
せっかく教えて頂いたので今回はこの支流を釣り上がってみようと思います。
最下流にある駐車所に車を停めてそこから歩いて釣り上がっていくから、いつ戻ってこれるか分からないし、今回はリュックサックに飲み物と昼食を詰め込み持っていくことにします。
この支流の入口となる登山道。
これほどの急勾配は想像していなかった。
ウェダ―とベストを着た釣りの格好で登山するにはかなり狭く険しい道、もはやサウナスーツを着て登山しているぐらいの汗だく状態。
しばらく登っていくと登山道から川へ下りれそうな道があったから、その道を下って川へたどり着いてみると、
目の前には10mぐらいの滝、下りて来たばかりでいきなりの行き止まり。
初めての渓ではその先がどうなっているか行って見ないと分からないから、これも仕方が無いんですよね。
再び汗だくになりながら登山道へ戻り、更に登って行きます。
しばらく登ると沢に掛けられた橋、そして下には2つ目の滝が。
更に登ると3つ目の滝。
最下流のコンクリートで固められたあの小さな川を見ると、その上流部がこれほどの渓谷になっているとは想像もしていなかった。
3つ目の滝を越えてしばらく登ると、それまで登山道から随分下に見えていた川が近いところを流れるようになって来た。
やっと川に下りられそうなところがあったので、とりあえず川に下りてみる。
見るからに山深いゴギの渓。
ここから釣りを開始しますがクマが気になるので、最近は使うことは無かったけどベストのポケットに常備している熊避けの鈴を久しぶりにぶら下げて釣り上がって行きます。
釣り開始して直ぐに早速フライに飛び出してきました。
サイズは小さいけど今年初のゴギ。
更に次のポイントでも。
ほんとに教えてもらった通りでした、ポイントとなる場所からはゴギが面白いようによく出てきます。
釣り開始から3時間ほど釣り上がると渓流はだんだん狭くなってきてフライフィッシングでの釣りは限界までのところまで到達。
幸い川に下りてから越えることが出来ないような滝に突き当たることも無く釣り上がることが出来ました。
結局釣れたのは全てゴギで全体的にサイズは小さいのが多かったけど、中には手応えを感じる引きを楽しむこともできました。
今日イチのゴギ24cm。
途中から登山道と離れて川を釣り上がってきたから、登山道と合流するところまで川を歩いて引き返します。
やっと登山道と合流する地点まで引き返して来たから、ここで一旦昼食休憩。
今回はアルコールストーブに100均五徳。
簡単にカップ麺とコーヒーで昼食を済ませたら、登山道を下って一旦車のところまで戻って、次は支流が合流する地点から本流側を釣り上がってみます。
早速ヒットしたのは、今度はヤマメ。
この本流側もこれはと言うポイントからは好反応!
こちらはヤマメしか釣れなかったけど、途中で見つけたライズを仕留めた一匹がこれ。
今日イチのヤマメ26cm。
支流を教えて頂いた事で今日はとても楽しめました。
おそらく自分ではこの支流を釣り上がる事は無かったと思うから、本当に感謝です。
その先は行ってみないとわからないですね。
また近いうちに来てみよう。




















