去年の話ですが、ケミストリーの「Face to Faceコンサート」、行った方どうでした!?
僕は、今までとは違った新たなケミのライブスタイルを見ることが出来たんじゃないかと思います!
まず、今回のコンサートで良かった思うのは歌とダンサーのコラボレーション
正直、ダンサーの方がいることによって、それぞれの曲を声と体全てで表現できていたように思いました。
ダンサー選びにもケミ自ら携わり、更に歌とのマッチングが図れたと思います
ただ、ダンスがすごすぎて、そっちの方に見入ってしまう時が多かったですw
あと、「hold on」、 「ココロトコトバ」、「砂の扉」などのアルバム曲に対するシチュエーションは、期待や感動の余韻そのままを残し、曲に入ることが出来てとてもよかったです
次に、今回のコンサートで個人的に残念な気もちになったことです!
それは選曲です。
今回は、バラードメドレーを入れてきました!! 最初、会場にいた僕も大喜びでしたが、やはりメドレーでは一曲の重みが薄れるために何をメドレーに歌われたかもうほとんど覚えていません><
メドレーはまだいいのですが、アルバム(Face to Face)曲以外の曲では結構、「コンサートOne×One」の選曲とかぶっていたような印象があります
僕的には、「コンサートfo(u)r」の選曲はそれまでのツアーであまり歌われていない曲とかが盛り込まれていて、かなり良かったように思います。
だから、今回のコンサートに関してはアルバム曲以外では曲の新鮮味をあまり感じられませんでした
そして、今回ツアーの一番のがっかりは、最後のおおとりの曲が「solid dream」だったことです(x_x;)
もちろん「solid dream」が嫌いなわけじゃありませんが、最後の曲ってやっぱり期待しませんか?? (「for」なんてあんなに盛り上がったのに><)
人によっていろいろな期待があったように思いますが、今までのコンサートの感じでは、誰もが口にしなくても『これが最後の歌だな・・・><』ってわかるような曲なのに、今回のコンサートの幕切れ曲は僕にとって、何かムズムズ感が残るものとなってしまいました。。 まぁ、僕だけかもしれませんが
PS:ちなみに、僕が行ったコンサート会場は広島だったのですが、「solid dream」を歌い終わった後も、みんな(もちろん僕を含め)まだアンコールがあると思っていたのか、リズミカルな拍手がやみませんでしたヘ(・o・Ξ・o・)ヘ
もちろん、終了アナウンスが響きわたり、幕は残酷なままに閉じましたけどねw