就職氷河期世代・・・‽ 【広がる格差で固定化された階層社会】それは 少ないパイを奪い合い、正規の職に就けない層を大量に生み出してしまった30 年間が現在の
日本社会に様々な歪さをもたらしたと思います。就職氷河期世代、世紀の職に就けず非正規雇用で社会人として生きていかざるを得なかった悩みは、単にわがままな
【給料が低い】だけにとどまらず、社会から疎外していく結果になったと思います。
若者支援後進国・・・‽ 自分は努力して自立する。そんな昭和の【下剋上】的精神は今やなりを潜めてしまって子どものころから様々な習い事をし、多様な体験をし、塾に通い【良い大学】に進学し、正社員の職を得ていく者と、日々の食事がままならないものとの【格差】が日本社会にはすでに生まれていると感じます。もはや努力だけでは人生を切り開きにくい社会に、啓蒙されているのではないかと思います。では、どうすればいいか‽ 企業に対しては【人を安く使う】ことの弊害を考え内部留保】を貯めこまない。政府に対しては若者を【リスク】から守ると同時に一端非正規に転落した者を、引き上げる制度改革を早急に進める政治へと転換すべきだと考えます。日本は若者支援に関しては世界的にも後進国だと感じます。なぜなら【個人】の問題を無視し、【家族】単位で支援策を考得ようとしていように感じます。家業も企業も家族にも頼れない社会で、若者を支えて人生を再び軌道に乗せる、役割を果たせるのは、国家以外にはないのだと思います。 将来を担うのは若者です。
社会保険制度・・・‽ 1960 年代の高度経済成長期に確立された【昭和の家庭モデル】を想定して設計されています。当時、人々はほぼ100%、およそ何かしらの仕事に就いていて家族といえば、夫婦2 人と2.3 人の子どもという家族像でした。およそ独身のまま一生を終えたり、一度結婚したが離婚したりするなどの柔軟で多様な生き方は想定外だったと思います。
❝人生のリスクに対し、政治は支援を家族でなく個人を支える制度設計に転換❞