今日はお兄ちゃんが星になって、2年になりました。

2年てあっという間ですね。この日になるとお兄ちゃんはこの世界からもう居ないことが一番実感します。


自分は2年でたくさん楽しいことや辛いことがありました。人って、何故か楽しい思い出より辛い思い出の方が強く根付いてしまうのはとても生きずらいなと日々思います。「お兄ちゃんの分まで生きたい」と頭の中では思ってても、早くこの人生を終わらせたいと強く願ってる自分が居ます。その矛盾を抱え、苦しみ、抗えながら頑張って踏ん張って今を過ごしてます。


この傷は一生消えることはないんだろうな、、笑

「てる。はよく頑張ってる。」と言われますが、なかなか自分では受け入れられないです。

本当に自分は頑張れてるのだろうか、、逆に退化している気がする。ある人は「生きる意味なんて何も無い」

「この世に生まれたからには最後まで全うするべき」と唱える。


もし、気軽に自分の人生を終わらせることが許せるのであればきっと自分はその道を選ぶと思います。


今日の夜、母親と一緒に仏壇と見たでてお兄ちゃんがよく吸ってたタバコ、お兄ちゃんが好きなご飯もお供えをして、手を合わせる予定です。


お兄ちゃん、自分も早くそっちに行きたいよ。

もう疲れた。早く楽になりたいな。

もう頑張れない、頑張りたくない。


本当に自分は「命に嫌われている」。