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★高支持率に惑わされずに、今の日本を客観的に見る
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■鳩山内閣の支持率は、圧倒的な高さを誇っています。
それが何を意味するのか。少なくとも株式市場は、鳩山内閣を支持してはいません。
それは、日本を客観的に眺めると共に、世界と比較することで見えてきます。
これから数年の取り組みの差で、投資のパフォーマンスにも大きな差が現れて来ることでしょう。
ぜひご一読いただき、考え方を共有、不透明な時代を乗り切っていきたいと思っています!
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(2009年10月20日号/目次)
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● 【本日のニュース】/NOKの10年3月期、経常黒字8億円に
● 【ニュースの深層】/製造業の業績修正インパクトが株価にプラス影響を与える
● 世界に眼を向けなければ、数年後パフォーマンスに大きな差が生まれる
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● 【本日のニュース】/NOKの10年3月期、経常黒字8億円に
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NOKは19日、2010年3月期の連結経常損益が8億円の黒字(前期は61億円の黒字)になりそうだと発表した。従来の72億円の赤字予想から一転、黒字を確保する。
(2009/10/19付日経速報ニュースより抜粋)
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【ニュースの深層】製造業の業績修正インパクトが株価にプラス影響を与える
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■いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
経済アナリスト、木下晃伸です。
■7月には、米国現地を訪問し、自動車業界について精査を繰り返してきました。
そこで得た結論は「2010年3月期決算は、業績上方修正により赤字から黒字転換する企業が続出する」というもの。
第二四半期決算が本格化するにつれ、今回のNOKのような好業績がこれからも続出することでしょう。
NOKは自動車向けシール材の販売に加え、パソコンやAV機器向けに使用されるフレキシブル基板も扱っています。自動車やハイテクを取り巻く環境が好転したことを実感できる内容です。
■しかし、問題は、“まだ8億円レベル”ということ。
ほんの数年前までは、450億円レベルを稼いでいたことを考えれば、これから業績がどう推移するかによって、一段高になることも十分期待できる訳です。
その点をどう考えていくか。それには、日本企業だけ見ていても始まりません。
ハイテク関連はすでに台湾企業が決算を発表しています。台湾企業の業績がどうか、そして彼らは今後の環境をどう捉えているのか、しっかりとチェックする必要が出て来ています。
情報を世界中から集め、魅力ある企業があれば、日本企業にこだわることなく、世界中で投資していく。
こうした姿勢を持てるかどうかが、
(文責:木下晃伸 きのしたてるのぶ)
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●テレビ東京系列「NEWS FINE」でも紹介!
「世界株ハイブリッド投資」で、投資リターン極大化をめざせ!
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●「木下晃伸をファンドマネジャーに雇いませんか?」(プラチナリポート)とは?
世界中から魅力ある企業を探し出し、リターンの極大化を狙うことを目的としたメールマガジン。日本株だけに投資をしている時代は終わりを告げようとしています。世界中から情報を収集し、世界中から魅力ある投資対象を探し出していきます。また、その情報を駆使することで、日本株を厳選していきます。
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【お申し込み特典】
上記URLよりお申し込みのお客様には、平日毎日更新している姉妹版「木下晃伸をファンドマネジャーに雇いませんか?」(ゴールドリポート、月額10500円)を“無料”でご購読いただけます。
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■かつては、数億円の資産を持ち、シンガポールや香港といった諸外国まで出向きプライベートバンクに口座を開設しなければ、投資できなかった海外株。
しかし、インターネットが普及し、誰でも気軽に海外株投資を楽しめる時代になっています。
では、なぜ海外株への投資を考える必要があるのか。その答えはシンプルです。ズバリ、「日本株以上にリターンを期待できる投資対象がゴロゴロしている」からです。
こうした点に注目するマスコミは着実に増えています。先日はテレビ東京系列「NEWS FINE」でも紹介されました。
■ただし、日本株に比べ、海外株は情報量が格段に少なくなります。英語によるカベも厚い。そのため、日本人投資家は敬遠しがちかもしれません。
しかし、それは非常にもったいないこと。そこで、共有したいのが「木下晃伸をファンドマネジャーに雇いませんか?(プラチナリポート)」です。
プラチナリポートでは、世界中にゴロゴロしている魅力的な銘柄を厳選、どうしてその企業が魅力的なのか、という分析はもちろん、具体的にどうアプローチして投資すればいいのかまで、懇切丁寧にお伝えしています。
実際投資した銘柄のなかには、すでに数倍になっているものも多数ございます。
■数年後、海外株への投資を行っていたかどうかは、大きなリターンの差になって現れてくるでしょう。
この機会に、魅力溢れる海外株の発掘を、共有したいと思っています。ご興味ある方はこちらよりお申し込みください。
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※こちらのメールマガジンはお申し込み日より1ヶ月は“無料”となります。そのため、お申し込みサイトはお申し込み時点で”0円”と記載されております。
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※上記URLよりプラチナリポートお申し込みの方には特典として、「木下晃伸をファンドマネジャーに雇いませんか?(ゴールドリポート)」(日本株を主体に有望企業を探し出すリポートです/月額10500円)を“無料”で併読できます。
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● NY原油8日続伸 11月物は79.61ドル
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