4月1日(火)より訪問していたベトナム・タイへの取材も無事終わり、日本に帰ってきました。






最終日に訪問したタイは、日本と変わらない大都会。







大都会


※バンコク中心街



セントラルワールド

※東南アジアNO.1といわれる規模のショッピングモール「セントラルワールド」






こうした中心街には、鉄道が便利です。ほんの数分で、都心に着いてしまいます。







BTS

※地上を走るのはBTS



MRT

※BTSより乗降客は少ないですが、地下鉄も走っています。






切符はICチップになっていますし、地下鉄の中でも携帯電話の電波は「バリサン」で、ばっちりつながります。綺麗ですし、快適な地下鉄です。






こうしたタイの発展にいち早く目をつけた日本人がいます。それは、タイの大手上場証券会社、ユナイテッド証券、是下社長。







ユナイテッド証券



ユナイテッド証券是下社長

※是下社長と写真。是下社長は、この後カンボジアへ出張とのことでした。活動の範囲が広い!






関西弁がまた絶妙ですが、タイ経済のみならず、同質化が進むマネーフローや、世界経済の状況などなど、多岐に渡る意見交換をさせていただきました。






その後は、タイ証券取引所へ。新興国投資においては、証券取引所を取材することは基本中の基本。あの、新興国投資のカリスマファンドマネジャー、テンプルトン・シンガポールのヘッド、マーク・モビアス氏もそう話しています。







バンコク証券取引所

※バンコク証券取引所外観



ビンチャット副会長

※取材に応じてくれたビンチャット副会長と。






日本でも一度お会いしているので、今回は二度目。タイの株式市場について、大変わかりやすく説明いただきました。






そのほか、さきほどの「セントラルワールド」を運営管理している「セントラル・パタナ」やフォーシーズンホテルなどの運営管理を手がけ、観光立国を支えている「マイナー・インターナショナル」への直接訪問を行いました。






ベトナムもそうですが、タイも大変住みやすい街だと思います。夜中にひとりで出歩いても心配要りません。コンビにもありますし、値段の心配もほとんどありません。







セブンイレブン

※そこら中にあります。






タイは投資対象として非常に有望だな、と思います。また、何度かタイへは訪問することになることになるだろうな、と感じました。






アジアは、ほかにもマレーシアやインドネシアの資源国家やシンガポール、韓国という先進国もあります。もっともっと靴底を減らして取材をしたい。思ったことは実現しないとつまらないです。1ヶ月に1度ぐらいは、海外に行き、取材をしてきたいと思っています。