更新がこんなに遅く・・・いま現地で12時ごろです。ので、日本は午前3時半ごろでしょうか






インド、到着しました。






ホテルまで、バスで移動したのですが、とにかく人が多い!そして、道路は車でいっぱい!







インド交通事情

※車がすごい量です。クラクションがひっきりなしに鳴っています。ホテルまで、ずっと道中クラクション、鳴りっぱなしでした。






後発の利点、という言葉を私よく使います。たとえば、中国は、経済の勃興期に携帯電話が普及していたため、固定電話を経験することなく、いきなり携帯電話を使い始める、という事例などを言います。






ちなみに、インドでは、いま月間700万人の勢いで携帯電話加入者が増えているとか。





走っている車も、日本とは大きく異なる風景です。






古い感じ

※こんな感じの古い車がたくさん走っていると思いきや・・・・・・






スズキのスイフト

※スズキのスイフトです。軽自動車、小型自動車は洗練された車が走っています。目に入る車の大半が、軽自動車や小型車です。






ただ、中型車、大型車はまだまだ少ないですね。これはスズキへの訪問取材で確認していたことでした。






ホンダのアコード

※ホンダ、アコードです。こういった高級車はまだほとんど走っていませんでした。






ムンバイは、新橋のガード下の飲み屋街をさらにごちゃごちゃした感じと、六本木ミッドタウンがごちゃまぜになっているという感じです。とにかく熱気が伝わってきます。





第一印象としては、ムンバイってすっごい都会だな、と私は感じました。






と同時に、インド国民の母数がなんと言っても10億人もいるので富裕な人がたとえ1%でも、1000万人もいることになるんだ、という数の論理を改めて実感しています。






ただ、渋滞でバスが止まっているとき、「ドンドン」という音がするので下を覗いたら、年齢は10歳ぐらいでしょうか、物乞いの女の子が満面の笑みで手を私たちのほうにかざしていました。






発展するインドの中、格差が厳然と残る姿に複雑な思いです。






明日は、世界でもっとも歴史が古いムンバイ証券取引所を訪問したり、いろいろ市中を回ってきます。また、ご報告します。