Aloha
踊って走って 皆様を笑顔にする薬膳師を目指す Pumehanaです。
こんばんは、漢方薬が効きました、悩んでた症状が改善されました。
というところまでで更新せずにいて、申し訳ありません。
またコメントやメッセージを頂き、ありがとうございました。
漢方・薬膳を始めたきっかけ①
漢方・薬膳を始めたきっかけ②
続きです
処方して頂いた薬は、抑肝散加陳皮半夏 という薬でした。まず1週間分。
1週間ですぐ効いたのですが、まったく出なくなったわけではありませんので、2週間ごとに予約をして、カウンセリングと処方をして頂きました。
歯ぎしりや、寝る時に凄く力が入っていること、ずっと夢をみていて熟睡できていないことなどを、占い師のごとく当てられる!!
今でこそ、舌を診て、話し方やくせをみていれば、ある程度は弁証できるとわかりますが、その時は、何でわかるの?何で当たるの?と 不思議でした。
当時は、煎じ薬でお鍋やヤカン
でことことしてマグカップに入れて飲みました。ステンレス魔法瓶の水筒(マイ タンブラー)に入れて、出勤先に持参したことも。
最初は飲み辛い感じがしましたが、慣れると美味しく感じました。
但し、煎じる匂いは家族には不評でした。![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
当時の写真がありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160807/23/terunai/63/3d/j/o0720096013717681265.jpg?caw=800)
今、あらためて見るとヤカンかお鍋かステンレスですね。煎じるなら土鍋か土瓶の方がいいですし、せめて耐熱ガラスかホーロー鍋ですねぇ。まだまだ初心者だったと感じました。(笑)
煎じ薬だと、旅行や出張の時に不便なので、エキス剤にして頂いてからは、エキス剤に。
エキス剤は、顆粒や粉末の薬のことで、市販薬で売られている、葛根湯とか麻黄湯とかお医者さんでも処方して下さる漢方薬で19とか68とか数字の書いてある大手の製薬会社のものと、同じようなものです。
涙と花粉症が驚くほど良くなって、
更年期でのぼせて突然汗が出て~
もともと膝の関節炎で、肘は腱鞘炎で、最近特に痛くて~
と、先生に次から次に身体のトラブルをお話しすると、じゃあしばらくは○○を一緒に飲んでね。
とか、○○を1日二回と○○は1日三回続けてみて下さい。とか、しばらくは○○だけにして、困っている症状や関節痛が治まったら、戻しましょう。とか
そうすると、今まで
どうせ持病やから、体質やから
対処療法の西洋薬は気休め
と、思っていたのは、自分の身体や心の声に耳を傾けていなかったからだと、気づきました。
もっと自分の身体の声を聞かないと、心の声に耳を傾けないと、とても可哀想なことをしていると思うようになり、
薬もいいけど、お茶や食べ物ならもっと気軽に体質改善できるとお話しを聞き、
漢方と薬膳の基礎セミナーを受講しました。
トマトは冷やすか温めるかで言うと、冷やす食材 サラダで食べるからじゃなくて、たとえ熱を加えてトマトソースにしても、ミネストローネスープにしても、ラタトゥイユにしても冷やします。
だから、暑い時はトマトソースのパスタが良いけれど、冬の寒い時はペペロンチーノの方が良いですよ。
エビは温めるけどカニは冷やします。
関西は冬にカニ鍋を食べに、雪の山陰に出かけますが、カニ食べて、ビール飲んで、緑茶を飲んで、デザートにアイスクリームやシャーベット
いくら、温泉で温まっても、お腹が冷えて下してしまったってことが、けっこうあるんですよ。
外食でも、仕事でちょっとイライラしている時は、大根おろし蕎麦。なんだかパワー不足かなって時は山芋とろろ蕎麦という風に、自分で選択できるのが薬膳なんです。
ペットボトルのお茶でも、緑茶は冷やすけれど、紅茶は温めるとかね。
池田 哲子 先生の薬膳のお話しに引き込まれてました。
もちろん、漢方と薬膳の基礎なので、未病や気血水 五行理論 薬膳の理論や弁証施膳などのお話しもありました。
なるほど、ということも、うーん難しいなぁということありました。
今日1日で、全部わかったら私の仕事なくなってしまいます!と笑わせて、本当に面白いお話しがたくさんでした。
もっと、詳しく知りたい方は、薬膳アドバイザークラスがありますし、ワンデーセミナーという誰でも参加できる楽しいイベントやセミナーもありますよ。
もう、その場で薬膳アドバイザーのクラスを受講しようと決めていました。
ということで、薬膳の勉強を始めることに。
きっかけはまさに、今日で終わりなんですが、もう少し続きます。師匠 池田 哲子先生のこと、
薬膳という言葉を知るきっかけの出来事、薬膳仲間のことなどです。
Mahalo nui loa![やしの木](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/157.png)
![ハイビスカス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/152.png)
こんばんは、漢方薬が効きました、悩んでた症状が改善されました。
というところまでで更新せずにいて、申し訳ありません。
またコメントやメッセージを頂き、ありがとうございました。
漢方・薬膳を始めたきっかけ①
漢方・薬膳を始めたきっかけ②
続きです
処方して頂いた薬は、抑肝散加陳皮半夏 という薬でした。まず1週間分。
1週間ですぐ効いたのですが、まったく出なくなったわけではありませんので、2週間ごとに予約をして、カウンセリングと処方をして頂きました。
歯ぎしりや、寝る時に凄く力が入っていること、ずっと夢をみていて熟睡できていないことなどを、占い師のごとく当てられる!!
今でこそ、舌を診て、話し方やくせをみていれば、ある程度は弁証できるとわかりますが、その時は、何でわかるの?何で当たるの?と 不思議でした。
当時は、煎じ薬でお鍋やヤカン
でことことしてマグカップに入れて飲みました。ステンレス魔法瓶の水筒(マイ タンブラー)に入れて、出勤先に持参したことも。
最初は飲み辛い感じがしましたが、慣れると美味しく感じました。
但し、煎じる匂いは家族には不評でした。
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
当時の写真がありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160807/23/terunai/63/3d/j/o0720096013717681265.jpg?caw=800)
今、あらためて見るとヤカンかお鍋かステンレスですね。煎じるなら土鍋か土瓶の方がいいですし、せめて耐熱ガラスかホーロー鍋ですねぇ。まだまだ初心者だったと感じました。(笑)
煎じ薬だと、旅行や出張の時に不便なので、エキス剤にして頂いてからは、エキス剤に。
エキス剤は、顆粒や粉末の薬のことで、市販薬で売られている、葛根湯とか麻黄湯とかお医者さんでも処方して下さる漢方薬で19とか68とか数字の書いてある大手の製薬会社のものと、同じようなものです。
涙と花粉症が驚くほど良くなって、
更年期でのぼせて突然汗が出て~
もともと膝の関節炎で、肘は腱鞘炎で、最近特に痛くて~
と、先生に次から次に身体のトラブルをお話しすると、じゃあしばらくは○○を一緒に飲んでね。
とか、○○を1日二回と○○は1日三回続けてみて下さい。とか、しばらくは○○だけにして、困っている症状や関節痛が治まったら、戻しましょう。とか
そうすると、今まで
どうせ持病やから、体質やから
対処療法の西洋薬は気休め
と、思っていたのは、自分の身体や心の声に耳を傾けていなかったからだと、気づきました。
もっと自分の身体の声を聞かないと、心の声に耳を傾けないと、とても可哀想なことをしていると思うようになり、
薬もいいけど、お茶や食べ物ならもっと気軽に体質改善できるとお話しを聞き、
漢方と薬膳の基礎セミナーを受講しました。
トマトは冷やすか温めるかで言うと、冷やす食材 サラダで食べるからじゃなくて、たとえ熱を加えてトマトソースにしても、ミネストローネスープにしても、ラタトゥイユにしても冷やします。
だから、暑い時はトマトソースのパスタが良いけれど、冬の寒い時はペペロンチーノの方が良いですよ。
エビは温めるけどカニは冷やします。
関西は冬にカニ鍋を食べに、雪の山陰に出かけますが、カニ食べて、ビール飲んで、緑茶を飲んで、デザートにアイスクリームやシャーベット
いくら、温泉で温まっても、お腹が冷えて下してしまったってことが、けっこうあるんですよ。
外食でも、仕事でちょっとイライラしている時は、大根おろし蕎麦。なんだかパワー不足かなって時は山芋とろろ蕎麦という風に、自分で選択できるのが薬膳なんです。
ペットボトルのお茶でも、緑茶は冷やすけれど、紅茶は温めるとかね。
池田 哲子 先生の薬膳のお話しに引き込まれてました。
もちろん、漢方と薬膳の基礎なので、未病や気血水 五行理論 薬膳の理論や弁証施膳などのお話しもありました。
なるほど、ということも、うーん難しいなぁということありました。
今日1日で、全部わかったら私の仕事なくなってしまいます!と笑わせて、本当に面白いお話しがたくさんでした。
もっと、詳しく知りたい方は、薬膳アドバイザークラスがありますし、ワンデーセミナーという誰でも参加できる楽しいイベントやセミナーもありますよ。
もう、その場で薬膳アドバイザーのクラスを受講しようと決めていました。
ということで、薬膳の勉強を始めることに。
きっかけはまさに、今日で終わりなんですが、もう少し続きます。師匠 池田 哲子先生のこと、
薬膳という言葉を知るきっかけの出来事、薬膳仲間のことなどです。
Mahalo nui loa
![やしの木](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/157.png)