朝から足が痛くて悲しかった日
仕事に向かうつもりで車に乗り
職場に向けて出発した
のに
しばらく走ったとき
突然職場に行きたくない！と
思ってしまい即Uターン
（職場にとっては迷惑なやつです
ごめんなさい😓）
長女と足湯に行きました♨️
温泉でゆで卵
ぽかぽかお湯と
ぼけっーとした
のんびり時間
足の痛みも軽くなりました
ねこカフェも行きました
可愛くて癒される
この体勢で30分いたら
足の痛みがぶり返した
でも、可愛さの勝ちなので良し！笑
その翌日の夜中の話
ケンカの流れから🤭
いつか確実にくるであろう
わたしの最期の時について
旦那さんと話しました
「延命措置はして欲しい？」と彼
「しない！」と私は即答
「その時が来たら俺は望んでしまうと思う
話さなくても、笑わなくても
意識がなくても
繋いだ手が冷たくても
それでも生きているだけでいい。
ずっと手を繋いでいたい
この手が繋げなくなるなんて嫌だ」
「それでも私はしない。
下の娘はトラウマがあって
そんな状態の人には会えない
祖母にも父親にも叔父の最期にも
あの子は立ち会えなかった
父親がドクターヘリで運ばれて
ICUにいる間、あの子は一度も
父親に会わなかった
周りがどんなに声をかけても
最期まで会うことができなかった」
だから
わたしはできるだけ
今の姿のまま逝きたい
あの子が最期まで
わたしに会いに来れるように
それは無理な願いかもしれないけれど
母親の最期の時に立ち会えなかったと
あの子に後悔してほしくない
そう旦那さんに初めて話した
激しく降る冷たい雨を見ながら
二人で手を繋いで泣いた
でもね
まだまだ
わたしは生きる気だもん
娘の大学の卒業式
一緒に行くんだ
娘たちが結婚して
赤ちゃんが生まれたら
ばばバカになるんだ
旦那さんと
じじ、ばばになっても
手を繋いで歩くんだ
みなさんの未来が
ずっとずっーと続きますように
みなさんの望む未来がきっと来るって
願っています