前回の治療後、紅茶色の尿が出て心配になり、旦那さんにLINEしたところ病院に電話した方が良いと言われ、電話してみました。


主治医から「同じような尿が続いたり、痛みや発熱があれば明日の朝受診、症状が落ち着いていたら、診察日を1週間前倒しにして、金曜日に受診してください」と指示があり、受診する事になりました。


旦那さんに話をしたら、金曜日迎えに行くから一緒に行こうと言われ、旦那さん付き添いで病院に行きました。


まずは血液検査。相変わらず血管がヘタレで採血に苦戦えーん看護師さん、いつもごめんなさいショボーンと申し訳ない気持ちになります


そして、検査結果はというと、、、目


異常なし💖 でした飛び出すハート


みんなが胆管の詰まりや炎症を心配していました。

できることならステントは入れたくない。

がん治療のスケジュールが狂うだけではなく、治験にも影響するし、なにより異物を身体に入れることのリスクを避けたいというのが、主治医の見解でした。


いずれステント入れないといけない時が来るかもしれない。でも、なるべくその時を遅くしたい。


検査結果を聞いた時、旦那さんが「良かった、、、」と小さな声で呟いた声が聞こえました。


病院からの帰り、車の中で旦那さんが

「心配しすぎて疲れた。安心したら気が抜けて午後から仕事に出る気持ちになれない」と言うので、

二人してお仕事をおサボりしてドライブ笑、ラーメンを食べにいきましたラブ


​汁ダクダクで溢れてました🤣



その後、いろいろと話をしました。

話をしている途中、突然ハグされびっくりしていると「良かった。本当に良かった」と言って涙ぐむ彼をみで「あー、この人と一緒で良かった」とつくづく思いました合格


そう思ったのですよ。

そう思ったのですが、、、その後また揉めたりして、、、てへぺろ


「いつも思う。こんなに負担ばかりかけて、こんな病気になった私の事に、巻き込んでしまってごめんね。あなたには、もっと違う幸せがあったかもしれないのに」と言ってしまい、

「そんな事言われたオレがどんなに悲しいかわかるか?もう二度とそんな事口にするな。」と、涙を溜めた彼に言われてしまいました、、、ショボーン


お互いの子どもたちとは、わかり合う事もできず、二人で一緒に暮らすこともできず、、、私たちは夫婦にはなれたけど、家族にはなれないのかもしれないショボーン