最初に言いたいこと
声出させてくれてありがとう
MCでわざと、この公演ではマスク着用のうえ、声出しは…と注意を読み上げておいてから
「任せます!」ときっぱり言ってくれたこと。
もっと後の方では、「声出さなくても目を見ればうなぎの情熱はわかる、…はもう十分だから」って
やっぱりシーンとしたライブなんてライブじゃない
と、私は思うから。
個々の判断に任せてくれて、ありがとう。
おかげで楽しいライブになった、昼も夜も。
昼は5階(ど真ん中ではあったけど)、
夜は4階の左端という、FC最速の意味がわからん席でしたが
しかも、昼でお隣だったうなぎさんと夜もお隣
で、どんな抽選の仕方しとるんじゃ⁉︎と文句言っていたら
なんとそのうなぎさんは、私が読者登録しているブロガーさんだったようで
さておき、今回も声辛そうだったね、グンちゃん。
年に何回かツアーやってた頃ほど喉が鍛えられてらないんだから
そろそろもっと楽な発声に変えてみてもよいのでは?
JKSバンドがいない不安もあったのかも。
バンドだと調整がきくが、録音ではそうもいかないし。
「今日はいつものバンドメンバーがいないけど
次はバンドと一緒にやれるんじゃないかと思ってる」って。
それ以外は、楽しませてくれるという意味で完璧。
いつも、その点では信頼している。
「今日はユミさんがいなくて一人のMCだから、とても緊張している」と言いながらも
「会場のどこかから「プリンス〜」って出てきそう」とか
ものまね入れてみたりして余裕。
「今撮っているドラマでは、(一瞬の間の後)
ハゲ?があるよ。⁇…ヒゲ!ヒゲ、だから外国人だってばww」
だって
前から思ってたけど、この絶妙な言いまちがいもセンスのうちなの?
3日くらい伸ばした自前のヒゲにメイクで更に足すそうです。
「シリアスな話なので、笑顔もラブラインもなく
歯が見えないかも?」と、ネタバレだよねと言いながら話してくれた。
「スイッチ」から4年半も経ってしまったけれど
今までとは全く違う役を見せたかったから。
やっと納得のいく役に会えたと言ったのが
印象的でした。
もうすぐ世界に配信されるから、楽しみにしていて
とのこと。
Netflixなら即契約するなあ。
韓国のドラマの撮り方、公開の仕方が変わってくれてうれしい。
世界中にファンがいるからね。
Fiction
カモミール
共犯者
と、準備期間もなかったと思うのに新しい曲も歌ってました。
「共犯者」の歌い出しが少し遅れてしまって歌い直し。
「これこれ、これが早口言葉なんだよ〜」ってww
(その前に、新しい曲の日本語の歌詞は早口言葉みたいって
ハードルが高いと言ってたのを受けて)
確かに♪君に触れた途端あふれた熱はディザイア〜
って日本人でも難しいかも。
すごくおしゃれな曲調なんだけど。
歌い終えた後もセットに寄りかかって
やっちゃったー、恥ずかしーって
後ろ向いてました。
いやいや、はずかしいというかダサいと思ったのは
プロジェクションマッピングの画像。
なぜか日本の住宅街の屋根部分と空みたいな画像が映し出されて
それが昭和な感じのカラーの屋根瓦で…
後でうな友さんとダサいよねって言い合いました。
それ以外の画像は素敵だったのに残念。
Team Hで呼んでるギタリスト、ジョンウさんをレンタルして
今日だけのオリジナル曲を作ろうのコーナー。
iPadの画面になかなか字が書けなくて
ジョンウさんが横から助け舟を出すもダメで
とうとうスタッフがわらわら出てきてやっと書けるようになったりもした。
最後はSave meでいったんハケたものの
モニターにiPad画面が映し出され、グンちゃんの生字で
ほしい?ほんとうに?
あほKurt😛(絵文字はベロ出しイラスト)
さけべ
で、アンコールはNature boyとIndian summer
やっぱり歌い慣れてる曲は上手く歌えてたけど
最近の曲は難易度そうとう上がってるとも思う。
Nature boy、リリイベで歌った時の丸い身体つきを思い出して
こっそり笑っていた私
夜はTeam Hだから1時間半ちょっとと短めだったが、コンパクトにまとまって良いライブでした。