前回までのあらすじ
カッペリーニに力を見せろと言われたジンだったが
自分の意思では覚醒出来ない
テルに危険が迫った時だけ覚醒すると告げると
テルに対して いきなりセクハラをし出したカッペリーニ
それを見て感情が爆発
覚醒したジンだったが直ぐに押さえ込まれ
一旦収めろと言われ 困惑する はたして 覚醒した力は抑えられるのだろうか?
ジンの力量やいかに!
登場人物
テル
コンキリエ
ジン
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カッペじい
リングイネ
Noimage
ペンネ
レイ
リガトーニ
「だけんど 足りない」 そう言われたテル
「じゃあ その足りない物を私に授けてもらえないだろうか
お師匠様」
テルがコンキリエを師匠として認めた瞬間である
「あぁ おらは最初っからそのつもりだべ だけんど キツイからってんで サボったり
逃げたりすたら 二度と教えて
やんねぇから しっかりついて来いや」
「了解だ コン先生」
「そう言やぁまだ聞いてなかったな お前 名前は何て言うだ?」
「テルだよ (^_^)v」
「そうか テルか だどもおらが師匠だ ちーっと言葉には気を付けるだな」
「あぁそうか
今後は気をつるだ」
「おらの真似すろって事じゃねぇだど! 先生には敬語使うもんだべ?」
「あーハイ じゃあそうするだ」
「するだじゃねぇ しますだ だ まぁいいだ 動いたら腹へったな 飯にしよう
おらは家へ戻る テルはお師匠様と一緒に 城に戻るといいだ」
「ハイ 先生 そうしますだ」
「イチイチ だ は付けなくてもいいだ(-_-;) 飯食ったら またここに来るだど」
「ハイ 先生」 テルはカッペリーニとジンの所に戻った
「カッペのじいちゃん お昼にしよう」
「うむ そうするかの」
「ふぅ やっと休めるよ~(>_<")」
「ジンは何の進歩もなかったがの」
「なんかイメージが掴めないんですよね~」
「やっぱりわしの手伝いが必要なようじゃの」
「テルさんは巻き込まないで下さいよ」
「幻覚でも見せようかの まぁよい 飯じゃ 城に戻るとしよう
ジンはわしの肩を掴め テルは手を繋ぐのじゃ」
「肩に捕まればいいんじゃないのかよ?」
「いや 手を繋いだ方がいいのじゃ (わしがなw)」
城に戻ると ペンネとリングイネが待っていた
「おぉ 皆様お戻りですな 全く
お茶も飲まずに行ってしまって
慌ただしいったらないですな」
「ペンネ様 まぁよいではない
ですか 皆さんお揃いのようです あれ?
レイ様がいませんね」
「あぁ 先程リガトーニから連絡がありましてな 一区切りついてから来るので
少し遅れるそうですぞ」
「そうでしたか では皆さんは
お席に着いて下さい
今食事をお出しします」
レイとリガトーニは大きな魔石が安置してある 麗石宮
と言う所に来ていた
「こっちのテドラサイト いや魔石って 凄く大きいんだね
私達の世界にあるサイズの100倍はあるよ 他にもいくつかあるの?」
「いえ 魔界にはこれしか
ありません ここから各拠点に
台座を通じて魔力を供給しているのです」
「それでこの大きさか
じゃあ早速台座のデータを
とりたいんだけど
この装置を取り付けてもいいだろうか?」
「もし波動等に影響が出ると
大変ですので
装置を機動した状態で
私に見せて頂けますか?」
「ハイ どうぞ(^-^)」 レイは装置の
スイッチを入れて渡した
「ありがとうございます(^-^)」
装置を受け取ると
目を閉じ 手をかざして
調べ始めた
(うわ~目を閉じた顔も素敵♪) レイの心の声である
リガトーニは少ししてから目を開けて
「大丈夫のようですね どのような方法で取り付けるのですか?」
「この両面テープを使うんだよ
跡等は一切残らないから
安心して」
「分かりました
レイ様を信じます」
「良かった そう言ってもらえて(^-^)」
「では私も手伝いましょう
何をすればいいですか?」
「ありがとう じゃあちょっと
これ持ってて」
「ハイ(^-^)」 レイはキュンキュンしていた 美しい外見 しかも優雅で品のあるたたずまい
甘い声 リガトーニはレイにとっての どストライクだったのだ
「あのさ リガトーニ君 ちょっと聞いてもいいかな?」
「はい なんでしょうか?」
「その なんて言うか
彼女とかいるんでしょ?
やっぱり(〃_ _)σ∥」
「いえ そういった特定の方はおりませんよ」
「えー嘘だぁ 凄くモテるでしょう?」 レイにしては女の子っぽい喋り方で
ちょっと気持ち悪い(-_-;)
「いえいえ 見向きもされない時が多いですよ」
「どうして? そんなにカッコいいのに…あっ!(//∇//)」
「私がですか!? 自分では全くそう思いませんし 女性に誉められた事もないので
驚きです でも とても嬉しいです ありがとうございます(^-^)」
「そうなの? こっちの人は私達とは ビジュアルセンスが違うのかな」
装置をいくつか取り付けている時もレイはリガトーニの仕草に見とれていた
(何をやってもさまになるなぁ カッコイイ) しかし次の瞬間
「あ!」 レイは足元の出っ張りに気が付かず つまずいて転んでしまった
「レイ様 大丈夫ですか!?」 すぐに手を伸ばして引き起こしたリガトーニは
弾みでメガネが外れたレイの顔を見つめていた
「ありが…私の顔に何かついてる?そんなに見つめられると
恥ずかしいな(//゚∇゚//)」
リガトーニも少し恥ずかしそうに答えた
「眼鏡をかけていても美しいと
思いましたが 外した顔の
なんと美しい事かと
見とれてしまいました(*^_^*)」 やはりビジュアルセンスが違うらしい
「えっ 私が? それこそ 今まで
一回も言われた事ないよ
でも どうせお世辞なんでしょ?
(*´∇`*)」
「いえいえ 本当です お世辞なんて言いませんよ
レイさんこそ本当なんですか? 本心で言ってるとは思えないんですが(^_^;)」
「本心だよ 最初に会った時
なんて美しい人なんだと思った
こんな気持ちは初めてだよ
今まで 男にほとんど興味無かったし」
「そうなんですか?では私は
初めてレイ様に好意をもたれた男になるのでしょうか
光栄の極みです(* ̄ー ̄)」
「これはきっと運命だよ
私はリガトーニ君と出会う為に魔界に来たんだ
間違いない もっと君を調査したい いや 知りたい」
「私も貴女をもっと
知りたいです レイ様 その
手を繋いでも良いでしょうか(*^_^*)」
「もちろん 喜んで( 〃▽〃)」
2人は両手の指を絡め
長い間見つめ合った
そんな事してるから昼食に遅れるんだよ!





