チビマル 66式メーサー殺獣光線車 ③ | てるぱぱ趣味のブログ

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それでは今回は チビマル 66式メーサー殺獣光線車のレビューを行います、先ずFUJIMIと言うメーカーですがこのメーサー殺獣光線車を含めて東宝特撮映画系のシリーズや旧日本海軍のちび丸艦隊シリーズなどを発売しているメーカーみたいです。
66式メーサー殺獣光線車は自分の記憶では「フランケンシュタインの怪獣~サンダ対ガイラ」が初登場で以後東宝特撮映画の対怪獣兵器の定番としてちょいちょい出ています。

先ずはパッケージ。

パッケージ横①

パッケージ横②

ランナー。
コトブキヤのキットでも思いましたが、多色成形ランナーがバンダイの特許として押さえられているので、ランナーが細かいですね。

完成品。
真横、前、後ろから。

メーサー砲を起動、斜め前から。

同じく斜め後ろから。
結構色使いが多く案外カラフルですね。

メーサー砲は砲塔部分を旋回させる事が出来ます。

以前購入したガチャガチャとの比較(牽引車は紛失)
ディフォルメはされていますが、ほとんど忠実に再現されている様です。
牽引車や台車の自衛隊の緑色やメーサー砲部分の銀色がとても良い色です、特に銀色の金属感がとても良いです是非ともスーパーXシリーズをリリースしてもらいたい所です。