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ふわっと息子の成長記録です。今のふわっとに至るまでの経緯を遡って書いています音譜

 

クローバー虹クローバー虹 

 

 

ひっひっふーDASH!

ひっひっふーDASH!DASH!

 

合併症の対処の準備ハ・・・どこに!?滝汗

なんとかってやつを腕に巻いてナントカカントカって言ってたのが行われてないけども・・・!?ガーン

 

ひっひっふーDASH!DASH!DASH!

ワタシ イマ ソレドコロヂャナイノヨDASH!DASH!

 

 

予定日の一週間遅れで

 

 

拍手2590gの息子誕生!イヒ!!拍手

 

 

 

「オギャーアップアップアップ!!

 

 

 

 

 

・・・・って。

 

 

 

 

 

・・・・聞こえませんが?びっくり

 

 

 

 

感動のご対面とかー

 

半ば強引に立ち合いさせていた旦那、初抱っこ&沐浴とかー

 

 

・・・・・想像していたんデスガ。

 

息子さん、ウンともスンともおっしゃいませんで。えっ

 

 

 

 

予想外の状況に、頭ン中ハテナになっている間にも、私の足元の、あっちーの方で、先生が奮闘してはる・・・

 

 

よく、ドラマとかで見る「気道確保!」な、鉄製のL字のヤツを挿入されたり

 

ぱふぱふさせるようなやつを挿入したりとかで、どうにかオギャーと言わせようとしている様子・・・。

 

 

 

・・・しばらく経って、

 

「ホゲッ!!おーっ!

とだけ言った息子を助産師さん、ソッコー脇へと連れて来て、顔を一瞬見せたかと思ったらそのまま保育器に入れて強制送還右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印

大学病院だったので速やかにNICUへと送還される息子。

 

~何が幸いするかわからないもんだ~

 

 

・・・と当時は思えるハズもなく。

 

 

産んだはずの息子を抱くこともなく連れ去られてしまったことにパニックで、

オギャーと言っていなかったことはどういうことなのか・・・放心状態。

 

 

 

「しばらくしたら旦那さんを呼びますので」と言われただけで、

丁寧にお産の後始末をしていただいて病室で待つことに。

 

お産でアドレナリン全開な私は、「疲れたやろうから寝とき」なんて言われても目が冴える一方だし、何より息子が心配・・・。

 

 

 

 

 

待って待って待ちくたびれて

 

希望の光が消えてしまったように感じた頃

 

ようやく旦那さんが呼ばれました。

 

 

 

 

 

 

お産から6時間も経っていました。