2023年も残り1時間を切りました。
今年は激動の年でした。
自分が守りたかった大切なものを
改めて思い返して
もう一度
愛や夢や希望を
再構築するための土台づくり
歌い出す為の柔らかさ、優しさ、強さを
心の中で育てる時間だったように感じています。
必要だったのは
呼吸の仕方を思い出す時間。
嫌でも諦めなきゃならなかった事と向き合うための余白。
おじいちゃん、おばあちゃん、パパ、ママ、お家
生まれた場所、選んだ場所、生きてきた時間、
共に生きてきた同志、仲間、友人、知人、、
過去があるから今がある。
当たり前の事だけど、逃げがちな現実。
何が自分を作り、育み、助けたか
答えは出ているのだから。
ただ、ただひたすらに
ありがとうを忘れないで
さぁ、前に進むのだ。
９月だよ－
秋らしくない気温だけれども...
今朝も空は綺麗な水色だし
電車から見る景色が
映画のワンシーンみたいに鮮やかに動いてる
自分の中の綺麗なものが
日々の些細な出来事に汚されて
ぐちゃぐちゃにされて全否定されるけど
夜を超えて
朝になって
洗濯した後のシ－ツみたいな
真っ白い雲とか
見ちゃうと
なんだかなぁ、相殺されちゃう
なんて単純。笑
光は無邪気に遊ぶものだし
隠れてみたり
揺れてみたり
消えてみたり
はしゃいでみたり
いつだって柔軟に軽やかに緩やかに
そして2023年の
まだ凶暴な
夏の太陽みたいに実直に✨
2023年8月30日、、、
本当、久しぶりに自分のブログを開いたんだと気付き吃驚しております。
う－ん...
今年は日常生活においての変化が多過ぎて何を描いたら良いのやら。。。
しかもその変化も、流動的ではなく
珍しく自分から飛び込んだようなそんな感じ。
とりあえず居住が変わりました笑。
そして今夜、ふと、湯船に浸かりながら
やまむらブログを描きたくなりまして描いております。皆様、元気でしょうか？
コロナもやっと落ち着いてきて
ステージに立って
歌を歌いたいという気持ちが沸々と湧き上がっているのですが
過去、自身が歌う歌は
その瞬間の自分を救う
聖歌のような救済のようなものだったけど
近日、自分から生まれてくる歌は
日常に溢れるあの人の笑い声、愚痴、泣き声
歩いている知らない２人の会話、ドラマ
たくさんの人の人生を映し出す鏡のような存在に
なりつつあります。
そこには勿論、私のドラマも入り混じっているのだろうけれども
昔より歌が、
身体からベりっと剥がれて向かいあってもう1人いて見つめ合っているような
私が2人居るようなそんな感覚なんです。
だから、ここ最近
乱暴には書き殴れなくて
ちょっと難しいんだけれど丁寧に
ちゃんとそのもう1人の自分と話しながら
じっくり描く、そんな感じ。
表しずらいな笑。
確実に前とは違うのです、とにかく。
絵を、描こうかな、曲に添えて、久々に。
コラム描かせて頂いていた時みたいな。
そしたらもっと自由になれるかもしれない。
ひとまず明日は
でっかい満月が見れるみたいですよ^ ^✨
まったくもって脈絡がない
文面になってしまったけれども。
やまむらは元気です。
近々歌詞と絵を載せますね💐
おやすみなさい💤
今日は私が生まれた日です⭐︎
世の中でいう誕生日o(^▽^)o
キラキラしたお祝いの言葉や、誕生日ケ－キ、お料理、プレゼント...
沢山の人に寄り添ってもらって
今を生きられているんだなぁって思うと
ありがたいなぁとしみじみ感じております
本当にいつもいつも、ありがとうございます🧡
最近、お家にある母の形見のモ－リスさんと
仲良くなろうと思って触りはじめたのですが
ピアノとは違って
弦に指が慣れていないので指が痛くって笑。
まだまだライブで披露するには程遠いなぁと思ってますが、人生は短いようで長いので
やりたい事は全部、悔いなくやり切りたいと思っています♪✨
ピアノ弾き語りも含めて、やる事は沢山ありますが
歌う事はやはり、私の生きがいなので
ずっと死ぬまで歌うでしょう。
きっと、誰に言われたのでもなく
今の環境を選んだのは私で
今住んでいる街も、周りに居てくれる人達の事も
とても、とても愛おしく思っています。
ただ、
今は会えなくても言葉をかけてくれる
スマホの向こう側の人達、
今まで歳を取る時間の中に
音楽があって
そこで確かに繋がってきた大切な人達にも
また絶対に会うんだっ！って思っています。
その時が来るまではマイペースではありますが
音と、人と、自分自身と向き合いながら
曲を作ろうと思います。
これからも見守って頂けたらシアワセです✨
dream coffee
コ－ヒ－の匂い
まだ僕は小さな入れ物の中で
遊んでいるだけ
あの頃
夢みたいな事だけが
世界の全てだと
信じていた
チクタク
時計は時間を刻んで
チクタク
君を手放せという
チクタク
それはとても残酷
チクタク
嫌だよ戻して、戻して
甘えたい
甘えられない誰も
ひとりじゃ
生きられないのに
「何故？」
プツリと
切られた臍の緒
望まれたのに
突き放された気分
甘えたい
甘えられないきっと
ひとりじゃ
淋しくて死んでしまう
息の仕方
忘れないため恋人達は
kissをするんだね
