代わりがきかない価値とは？

パーソナルスタイリストの渋谷照美です

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渋谷照美のｶﾝﾀﾝ自己紹介

1977年生まれの47歳

沖縄県出身→大学進学時に上京・就職・結婚

約10年専業主婦からの起業、リピート率90%越え

診断を越えた本当の意味でお客様の魅力を惹きだし

寄り添えるイメージコンサルタント・パーソナルスタイリストを

増やしていきいとランクアップファッション講座主宰

高3，中3の男子2人育て

外見だけでなく内面サポートが人気

身長：153㎝

骨格診断ウエーブタイプ

顔タイプ診断エレガントタイプ

サイアートパーソナルカラーライトスプリング

オシャレだけじゃなく子育て・ライフスタイルに興味のある方はコチラのブログを

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みなさんは

自分だから与えられる価値

というものを考えたことは

ありますか？

何か商品を売る場合

お店を出す場合など

その商品やサービスだからこそ
与えられるベネフィット（価値）を
伝えることで選ばれやすくなる

と、言われています

これは私たちのように

個人で仕事をしている人も同じで

そのときに
意識してほしいのは

「役割的価値」と「情緒的価値」

役割的価値というのは
商品でいうと、
スペックや特徴のようなもので、

個人でいうと
掃除ができるとか、料理ができるとか
そういった部分を指します。

ファッションコンサルタントの場合は

パーソナルカラー診断ができるとか

顔タイプや骨格診断ができる

に当て嵌まりますね

これは、
もっとスペックが良いものや
優れたものが登場してきたときに

取って代わられてしまう
部分でもあります。

普通に料理ができる人と、
見た目や栄養バランスに優れた料理を
毎日手作りしてくれるような、
料理が超得意な人とでは、
やっぱり後者のほうが有利ですよね。

一方、
情緒的価値というものは
商品なら
「これを使ったら気分が上がる」とか
「これを読んだら楽しい」といった部分。

これをファッションコンサルに置き換えるなら

「お洋服を買いに行きたくなった」

「とても楽しい時間を過ごせた」

「感動するほどの内容だった」

など、感情的な部分を指します。

この情緒的価値は、役割的価値に比べて
代わりがきかない価値になるんです！！

私の場合、
パーソナルスタイリストを始めた頃

「参考になるアドバイスなんて
　何もできてないかも」

って感じることがあったんですが、

多くの方が、

「照美さんはいつも、うんうん

と、話を聞いてくれて

些細な事にも反応してくださって応えてくれる

すごく安心感がありました」

と、言って下さったんですね

だから、想いを聞く姿勢、
否定せずに受け入れる姿勢を
持っているだけでも

相手にとっては
ものすごい価値になるんです

相手を応援するのが得意！とか
とにかくいつもニコニコ
笑顔でいることができるとか、

最初はどんなことでもいい

「私だからこそできる価値」を
掘り起こして、表現できるようになると、

幸せなビジネスに近づくと思います