東京・神奈川
s-styling 代表
東京・銀座 HAPPY SPIRAL Academy
パーソナルスタイリスト養成講座講師
顔タイプ診断協会
顔タイプアドバイザー1級認定講師
ライフビューティースタイリスト
渋谷照美です
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渋谷照美のカンタン自己紹介
1977年生まれの44歳、
沖縄県出身→大学進学時に上京・就職・結婚
約10年専業主婦からの起業
中3、小6男子2人のママ
身長:153㎝
骨格診断ウエーブタイプ
顔タイプ診断エレガントタイプ
サイアートパーソナルカラーライトスプリング
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今日は思い切って辛口ブログ
顔タイプ診断
パーソナルカラー診断
骨格診断
ファッション診断資格を持っていても
ショッピング同行やワードローブチェックなど
実践サービスができない
診断はできてもお客様の要望に合った服を
選ぶ自信がない
そういう声をよく聞きます
恐らくその理由は
「診断することに一生懸命」
「診断することがゴールになっている」
これが大きな要因
もちろん他にも色々あるとは思いますが、、、
沢山のイメージコンサルタントを見てきて
思うのは
本人さえも気付いていないけれど、
診断の軸に縛られている
診断が最終ゴールになっている
という人が大半だということ
そもそもファッション診断って
なんのためにするのでしょう?
◆その人に似合う服を提案するため
◆1人1人の魅力を最大限に引き出すこと
先ずこの2つは外せないですよね
その上で時には
「お客様のなりたい」を
服で叶えてあげること
極端にいうと上記ができれば
診断資格なんて正直、必要ありません
だからね
診断するのに自信がなくて
あれこれファッション診断の資格を増やすこと
これって本当に危険
それよりも大切なことは
今まで学んだことを深く落としこむこと
実践の機会を増やすこと
それが大切で、それができれば
診断の軸に囚われず
診断を活かせるようになれます
みなさんお客様を見る前に
・骨格ストレートは首元は
詰まってるのは合わないよね
・顔タイプフレッシュはこんな
服が合うんだよね
・パーソナルカラーサマーはこんな色が似合う
と、勝手に頭の中で枠を作ってしまう
実際にはそうなのかは分からないのに
そうではなくて
軸は分かっている上で
実際に見て、どうなのか?
教科書通りなのか?そうではないのか?
・目の前にいるお客様をじっくり見ること
・話を聞くこと
それに尽きます
スタイル抜群なら骨格はあまり関係ないね
となることも。
実際、全てを診断通りにしようとすると
あれも着れない、これもダメ
と、制限がかかる。
すごくスタイルが良くて足がきれいなのに
骨格ナチュラルタイプだからショートパンツは履けない
そう思っていた。
そんなイメージコンサルタントの方も。
それって本当にそう?
そんなの勿体ない
自分がそう思っていたら
お客様にもきっと
同じようにアドバイスしますよね
それって凄く残念な事
あくまで教科書の軸は基本の軸であって
全てを当てはめる必要はありません
モデルのようなスタイル
それは誰にも真似できない彼女の良さ
そこを活かせない診断なんて
私はいらないとさえ思います
1人1人の個性を捉えて
その人にとってのベスト
服を購入する時に注意してほしい事
ここは外せない、というポイントをお伝えする
それこそがパーソナルで
その人に寄り添ったアドバイス
になります
どうすればその人が輝くのか?
みなさんのゴールはどこですか?
私は服が好きだから
パーソナルスタイリストをしているわけではなく
着る服によって1人1人の魅力が増すこと
外見を整えることで自己肯定感があがったり
少しは自分に自信がもてたり
外見を変えることで内面までも変わっていく
そんな姿を見れるのが嬉しくて
この仕事をしています
そして、そこがゴール
だからこそ
3つのファッション診断を総合的に見たときに
どれが優先になるか?
外せないポイントは何か?
を見極める力
時には診断の枠を一旦外して考えてみる
多くの人が
「自分に似合う服を着たい」というより、
「あんな風になりたい」と
真逆のタイプに惹かれたりするもの
そんな時に、
似合う軸は最低限守りながら
お客様の望みを服で叶えていく
それが出来れば
パーソナルなアドバイスが必須になってくる
ショッピング同行やワードローブチェックなどの
実践はすぐできます
軸は大事だけど、それが全てではない。
軸を活かしていきましょう
3月から2期がスタートする
イメージコンサルタントさん向け
ランクアップ講座では
軸の活かし方をじっくりお伝えしていきます
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