石鍋てるみです。

奈良県立医科大学は、
輸血用の血液を人工的に作ることに
成功したと発表しました。

血液の中でも「赤血球」の開発のようですが
これが安全に使用できるとなったら
すごいことですよね。


まず、製造工程では
保存期限が切れて廃棄せざるをえない
「献血」(赤血球製剤)から、
ヘモグロビンだけを抽出して
利用するということですから
せっかくの献血を無駄にしなくて
済むようになります。

そして、何より活用にあたっては
血液型を問わずに誰にでも投与できることや、
通常の赤血球の保管期限が4週間であるのに比べて、
人工赤血球は常温で
2年間保管することができるというのですから
これもすごいことです。

人工血液の開発は
多くの研究室が開発を進め、
IPS細胞から赤血球を作ることには成功したと
いうニュースもありましたが
たくさん作れないということもいわれていました。

今回のニュースは
実用化に向けて1歩進んだとすれば
治療現場には朗報です。

 

 

 

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