野球中継を観てて、"AIキャッチャー"なるものが出てきた。仕組みが、いまいち説明されてなかたが・・・。


 過去のデータ、前の打席も考慮するんだって。このシステム、過去のデータから、次の一球を「予測」するのだナ。


 ピッチャーの投球間隔が速いと、配球予測(出力)が間に合わないね。

  大量データ扱うから❓パフォーマンスが遅くなるのかも⁉


でも、面白いね。

自分の予想と比較したり。


"AIキャッチャー"が出す結果の「根拠」を知りたいよネ。

(一般のAIシステムでも、システムが出力する「結果」と「根拠」、2つ知りたいよネ。)



 数年前、アストロズのGMが、いろんな技術者を雇って、データ分析したと言う。本拠地が、ヒューストンだから、元NASAの人をいるのだろうか・・・。


 データ分析するには、先ず、収集する(した)データの"質"を吟味しないと。ノイズや"何らかのバイアス"(偏り)があっては、「変な」分析結果が出てくるし。


 別に、コンピュータだけじゃないよネ。


 スポーツの指導者の「頭の中」でも・・・。


 指導者の「経験」も大事だと思うが、自らのポリシーにより、選手の観察したデータに偏りがあり、それが'脳内'残ってしまい、「経験」として蓄積されたら・・・。


 中立な立場で、考えで、選手を観察、

 データを蓄積、分析を。

 客観性が保証されるデータの収集をこころ掛けよう。


 私が、今興味あるのは、「自然言語」からのパターン抽出。やはり、先ずは、分析対象となる「文章」が・・・。


 スポーツで、選手とコーチの主なコミュニケーションツールは、「言語」であると思う。勿論、身ぶり、手振り等も大切です。


 ちっちゃい子には、ちっちゃい子なりにの、

 学生には、学生なりにの、

 大人には、大人なりの

 「会話」が大切で。


 なので、本なども読んで、国語力(含多国語)をも、身につけておこうっと😋


 指導中の自分をビデオに録り、指導の言葉を文字におこし(「文章化」し)分析。選手による"偏り"が分析されたりして・・・。


 人を指導するんだから、機械のように冷静さ、分析は必要かも知れない。


でも、あたたかい「言葉」で指導したい❗


参考文献