日本では、皆がプロを目指している訳ではないが・・・。

 野球の育成方法に関しては、ドミニカ共和国の人の指摘のように工夫が、特に「投手」は。

 日本の大抵の選手の育成は、学童、中学、高校とチームが異なり、指導方針や方法が異なる。育成指導方針も一貫性がない。

また、中学三年から高校進学までの半年間ブランクがあく。

(それでも、WBSCのランキングは上位だけれど・・・。)

 日本のスポーツ界を考えると、子どもの"絶対数"が減少しているのだから、どの競技も「競技者確保」は"共通問題"だし、e-sportsオンリーになるのも・・・。

 スポーツの指導者こそ、スポーツを続けられるような環境や方策を考えていかないと。

https://full-count.jp/2019/05/05/post364398/2/