先ずは、全国大会とのことだけど。
指導者は、計画的練習と、球数の管理をしないと。
くれぐれも、"カット打法"等指導しないように❗
今回の球数制限は、指導者の意識改革とある。だから、コーチング哲学をもって取り組まないと。
これで、"怪我"させて、通常練習の球数なんか「管理」してないと。
訴えられると、"シャレ"にならんナ。
球数制限について
1目的
子どもの肘や肩の故障を予防し、指導者の意識を変えること。
ただし、地方大会は1年の猶予期間を設けるが、導入可能な場合は順次実施するとのこと。
2各チームの目標
(1)野手も含め練習での全力投球は1日70球、1週間で300球以内
(2)練習は1週間に6日以内、1日に3時間以内(3)1年間での試合数は100試合以内−などとする。
ガイドラインも作成したのだとか。
JSBBだから、競技者必携に記述されるのかナ。
3目標の根拠
過去5年間の全国大会を調査し、1試合当たりの投球数は平均約100球だった。医学上のデータやチーム編成の都合などを踏まえ、制限を70球に設定した。
「制限の導入前後を検証して、実績に基づき再度検証をする」とのこと。
来年以降、中学生や女子野球でも段階的に球数制限のガイドラインをつくるのだという。