甲子園では、プロ注目の投手を擁する公立高校が決勝に。

 決して、投手"一人"の力ではないが、地方大会から、"一人"で投げているという。

 これは、決して、良いとは言えないと思うが・・・。

 二番手目、三番手の投手を作るのは、簡単な事ではない。

しかし、

 3,4人の投手(バッティングの良い投手は野手兼任)をもっている学校もある。
 これからは、こういうスタイルが主流になると思う。

 そのためには、"学童野球"から全員が、投手の練習をしてもいいと思う。

 昨日、学童野球(軟式)の全国大会を観に行った。投手4人を登板させたチームがあった。経験ということもあるのだろが、成長期の投手の怪我を防ぐ手段としても、こういうのが良いと思う。

 球数制限/イニング制限のルール化ということが、"議論"されている。
 チーム体制の変革期かもしれない。選手の怪我予防のため、一人複数ポジション(投手含む)を学童期から指導すべきと思う。