チーム力を上げるとは、どういうことなのだろうか?

 昔、F-1のレースの中継を観ていると、車体や、エンジンが優れていても、ドライバーやピットクルーの技術レベルが高くないとレースには勝てないと・・・。1+1が、3にも4にも高められることをいっていたが・・・。

 団体スポーツも、先ずは、"個人の技術レベル"を上げることが必要です。

しかし、繰り返しになるが、同じ練習、同じトレーニングメニューをこなしても、「個人差」はでてくてしまう。

学校の"体育"では、皆が"あるレベル"に到達させようと指導するのだろう。体を動かすのが"嫌い"な子もいるのに・・・。

地域のスポーツクラブ(野球、サッカーなど)でも、上達しようと思う子もいるし、さほど熱心じゃない子も・・・。

 上達が"速い子"がどうしても、投手/捕手、ショート等の"主要なポジション/打順"を任されることになり、"肩・肘・腰"を怪我してしまうことが多い。

 チームの子どもたちが、皆、"技術レベル"が高くなると、試合も面白くなるのかもしれない。

 上達が"速い子"も動員し、子どもたち"同士"の技術アップ、気づき、話し合い、声かけがあってもいいのかと思う。

 往々にして、指導者は上手くいかないことに目がいき、「こうしろ」と指導するが、有効な指導なのだろうか?

 現象を観たまんまの欠点じゃなく、この子は、「なぜ」こういう"動き方"になるのかを同定すべきだと思う。
 慣れてないのか、打球に恐怖心があるのか、疲れているのか、集中力が切れたのか・・・。

 技術的な"コツ"は、チームメイトにも、任せてみるのもいいかもしれない。