卓球には、0点ゲームにしないマナーがあるらしい。理由は、紳士(淑女)のスポーツとして、瀕死の相手にトドメを刺すような行為になるので、避けるんだって。
 場合によっては、「わざと」1点を取られるようにすることもあるんだネ。Aちゃんが、国際試合で、0点ゲームして、相手に謝ったんだって。

 野球では、上の画像の"unwritten rules"があるようです。MLBはわかるけど、国際試合でも知って、かつ、適用せんとアカンのカ⁉

 「正々堂々」戦うとは、簡単に勝ちそうな相手(実力差がある相手)に、「手加減せぇ」、表現が悪いな、「配慮せぇ」といっているのかナ?

 日本では、どんな相手でも「手を抜くな❗」と指導されることが"多い"と思うが・・・。

 高校野球の地方大会の1,2回戦は、実力差のある対戦カードがでてくるよネ。こういう時には、 「暗黙のルール」を適用すべきなんかナ?

また、

 「助っ人」なる野球部員以外の子を急遽「野球部員」として、公式戦に出場する学校も少なくないらしい。連合チームができなかったり、母校単独にこだわるのか、理由は色々あるんだろうけド。こういうチームは、失礼だと思うが、勝ち上がるのは厳しいよネ。だからと言って、出場する資格がないとも言えんし。

 5、6年前に、甲子園出場経験があり、常にシード権をとる学校と、9人ギリの都立との試合を、27-0まで観たことがある。途中で帰ったけど、結果はやはり40数対0だった。エラー(捕球できない、暴投)が多く、アウトが取れない。(学童野球の低学年レベル(御免なさい))

・「相手チームのメンツをつぶすな。」

 だからと言って、手を抜くようなプレイは、・・・となるよネ。

 コールドの規定を見直すのも、ありなんだろうか?(打者一巡は・・・)

 負ける方も、「配慮」をってことか・・・。
 お互い、相手に敬意を❗



(引用文献)
日本アマチュア野球規則委員会:野球審判マニュアル、ベースボールマガジン社、2012