子どもたち(選手)とのコミュニケーションを通して、子どもたちに「考える習慣」をつけることが期待できる。

 低学年の子どもたちだって、「考える習慣」は大事だよネ。「失敗」でも、「成功」しても、「どうすればいか?」「何が良かったの?」で、皆で、情報共有するのって、必要だと思う。

 「質問」を主体に、「傾聴」するコミュニケーションが、コーチングだとも言えるのかも。

 「考える習慣」こそ、「問題解決」を養えるのだナ。

 子どもたちと「会話」しているだろうか?
 子どもたちと、お互い"どこまで"理解しあっているだろうか?

 コミュニケーション(「会話」)なくして、意思の疎通はできないよナ。

 朝の挨拶から、「コミュニケーション」しよう‼

(引用文献)
山崎啓支:実務入門NLPの基本がわかる本、日本能率協会マネジメントセンター、2007
(参考文献)
藤代圭一:子どものやる気を引き出す7つのしつもん、旬報社、2017