クマさんMY PACEに翻弄サル
いやはや予定が立たないというのは困惑しますなあ。
昨日は前日宿泊したクマさんを仕事場まで送ったのは良いけれど、、、、、
「終わったら電話します」と言ったきり、無しの礫でございました。
予定をいれずに待ちつづけ、、、、、連絡あったのは午後10時過ぎ?!!!!!!!
飯も食わずに待っていましたが、見事に空振りでした。
おおらかなクマさんの事、ありがちな展開でした、予想もつきましたが、まさに待ち人来ず。
きちんと待ってしまう私は馬鹿なのか?と苦笑いを浮かべ、遅い夕食にありついたのはもう11時を回っていました。
あけて本日昼休みに熱血柔道おとうさんのSH君からの電話に出動!!!
先日の関東大会のパンフを買ってきてくれました。ありがたや、ありがたや。
昼下がりの東京プリンスでお茶をしながらの柔道談義。
つくづくSHの柔道好きはものが違うなあと感心しました。
がんばってください!!応援しますよ。
というようにこの文章を書いてる最中に電話が鳴りました。
声の主はクマさん。
雨の新橋からそばを食いに行こうと、、、、、、、、
今すぐにと言われても、、、、、、、
なんてMY-PACEな、、、、、、、、
さて、出動の準備でもしますかね。
北の国からクマさん来るの巻
今日は北の国からクマさんがお仕事でやってきました。
今年二度目の上京で、本日は我が家に初宿泊でございます。
クマさんは北海道の有名な?先生でございます。
その昔、ニューカレドニア遠征で仲良くなりまして、その後もお付き合いしていただいております。
午後10時に羽田空港にお迎えにあがり、恒例の焼き鳥屋でおそーい夕飯後に我が家にたどり着きました。
お土産をたくさんいただき感謝感謝です。
金曜日に帰るまで手厚くもてなしたいと思っております。
母に捧げるラストバラード
私は武田鉄矢が結構好きである。金八先生もずっと見ている。
そんな武田鉄矢がときどき舞台をやる。
今年も東京は明治座で公演を始めた。タイトルは”母に捧げるラストバラード”という。
前にも同じ場所で”母に捧げるバラード”という公演を行った。
今回はその続編である。一応ラストが付いてるからこの話での公演はラストなんだろうと思い、続編を観に出かけることにした。
30年ほど前にテレビで初めて彼を見たとき、なんてキタネエおっさんだと思っていた。
たしか
西田敏行とコンビでくだらないバラエティ番組に出ていた。聞けばもともと歌手だという。
たしかに当時はなんか汚い感じの歌手が多かったように思えるが、幼心にその汚さを強く感じたものである。
あれから数十年、武田鉄矢は金八先生を経て、一大スターになっていた。
ふけて見えた顔も味がある。独特の雰囲気を持ち、俳優としても歌手としても一流だ。
本編の内容は前作同様彼の母親の物語だ。
一介の一般人の半生がこれほどまでに心を打つとはと感じさせられる内容だった。
親の温かさ、強さ、優しさが心に染み渡る秀作だった。
同じ続編という観点から見ても昨日のTRICKは反省すべきだ。
老若男女を問わず楽しめる作品だった。
今月いっぱい公演は行われているそうだ。
ぜひとも見てほしい。親の厳しさ、強さを忘れてしまった人々、親への尊敬をなくしてしまった人々、、、
自身に恵みあるものは出かけないと得れないのはやはり事実です。
実に有益な一日だったと公演に賛辞を贈ります。
TRICK劇場版2
今日は待ちに待ったTRICK劇場版2の封切り日だった。
実は私、TRICKシリーズが大好きで、いわゆるマニアといっても良いかもしれない。
監督の堤氏の映像が好きなのもあるが、あちらこちらにちりばめられた伏線やギャグがたまらなく好きなのである。
早々と前売り券を購入し、ずっとずっと首を長くして今日という日を待っていた。
昼間は何かと忙しかったので、夜、それも最終の回を見に出かけた。
最近映画館に足を運ぶほどの映画が減って遺憾に思っているが、この作品だけはどうしても見なければならないのだ。
見終わって、ちょっぴり物足りない。時間の経過で次第にがっかりしてきた。
期待が大きすぎたのかもしれない。でも残念さは消えない。
撮影から一年近い公開だが、何故ゆえにこれほど時間を引っ張ったのか理解が出来ない。
きっとDVDがでたらまちがいなく購入するだろう。そして当然のように再び見ることだろう。
シリーズも続くとネタ切れやマンネリにもなるだろう。わかっている。
堤監督!!!もう少し頑張ってくれ!!!!!
声を大にして叫びたい今宵の夜だった。
メジャーリーグ
実は私、大のメジャーリーグのファンなんですねえ。
スカパーで暇さえあれば見ております。実に便利な時代ですよね。
どのくらい好きかといいますと日本でより北米で試合を見るほうが多いほどです。
全球団のSTADIUMにも行っております。V
全球団のキャンプにも行っております。V
今年はST LOUISに新しい球場が出来たので、月末に仕事のついでに足を伸ばして観戦するつもりです。
思えば達成するたびに新しいのが完成して、また行って、、、、の繰り返し。
うれしい悲鳴ですけどね。
2009年にはYANKEESがNATIONALSがTWINSがMETSがそして来季あたりMARLINSの移転もありそうです。
最近は世代交代というか新しい力が出てきて面白くなっています。
WBCは日本が見事に勝ちましたが、MLBのレベルと層の厚さはやはり見ていて楽しいものがあります。
集団での応援を余儀なくされる日本の観戦とは違った極めてMY-PACEな観戦は気楽で最高です。
機会がございましたら皆様も見に行ってください、BALL-PARKへ
高校柔道
そろそろ夏のインターハイの予選が各地で行われ、各県の代表校が決まる。
この時期になると全国の友人から結果の報告がある。
我が家では夏の初まりを告げる風物詩のようなものだ。
最近はまじめに??働いているので、なかなか現場には行けないが、正直気になる事柄であるので、報告はありがたい。
わが国日本ではオリンピック時期以外の柔道の扱いは非常に悪い。そのためテレビではほとんど見ることが出来ないのが悲しい。海外では(特にフランス)柔道の関心が高いのにもかかわらず、日本ではスポーツ新聞にも取り上げられないことが多いのだ。
マニアックな話だが、私は高校柔道が一番好きだ。見ていて一番面白い。
はるか昔、自身が高校の監督をしていたこともあるのだろうが、、、、、、
今年は力が分散していて、まさに群雄割拠の様相だ。
オーダーや怪我人一人で勝敗が左右する。有名強豪校が負けるといった展開が多く見られると予想される。
つくづく磐石は無いと思う。
維持や継続は日々の努力や精進が必要とされ、慢心や傲慢は命取りだ。
いろんな意味でこの世には磐石は無いと感じる。
ほりえもんや村上ファンド、日々起こる事件などニュースを見るたびに感じる。
さておき、楽しみな夏が今始まろうとしている。
南の島から来たGUEST
わが恩師宅に南の島から一組のFAMILYが2週間滞在していました。
男の名前はモーリー、フランス人であります。
彼とは20年近い付き合いです。
ニューカレドニアという日本の四国ほどの面積を端と端を引っ張ってフランスパンのように伸ばした感じの島の住人です。
昨夜に送別会が開かれるということを知らされ、恩師宅まで会いに行ったというわけです。
彼に会うのは6年ぶりくらいでした。奥さんと高校生の男女の子供を伴ってのバカンス旅行だそうで、
恩師が面倒を見ていたわけです。
実は我々は数年前までニューカレドニアの柔道普及のために国際交流を行っていました。
全国から道場単位で現地で少年少女をHOME-STAYさせ、柔道をするというPROGRAMの指導陣を担っていました。そんなわけで何度か足を運んでいたこともあり、かなりお世話になっていた友人です。
NCは天国に一番近い島と称されるだけはあり、海の美しさは目を見張るほどです。
素晴らしい自然の中数週間を過ごした子供たちはものすごく大きな経験と思い出を手にしたと思います。
また、柔道というスポーツが世界において、日本以上に評価され、愛されていることに喜びと誇りを肌で感じる体験は今でも私の心の中に大きく残っています。
久々に再会した彼は髪の毛に白いものが混じり、年月の流れを感じさせられましたが、初めて会ったときのような若々しい目をして迎えてくれました。
短い再会でしたが、再びNCの地に足を運びたいなあと強く思いました。
柔道をやってたおかげで私自身たくさんの得るものがあったなあといまさらながらに感じました。
今頃彼らはNC行きの飛行機の中、、、、、、BON VOYAGEとベランダから空を見上げ、手を振りました。
力一杯遊ぶと、、、、、
いやはや昨日は力尽きてしまいました(笑)
午後七時に寝てしまうという有様に苦笑いでした。
昨日は友人Zと朝から東京湾に釣り&クルーズに出かけたわけですが、朝は晴れ間ものぞきウキウキ気分。しかし船に乗ると曇り、降りると晴れ、また乗ると曇りという感じでございました。
私のホームマリーナは家から15分のところにあります。
調子よく出航してDISNEYLANDあたりから荒川に入り、運河を抜けて、自宅前を通過し東京湾へ、
レインボーブリッジをくぐって遊んでいました。途中夢の島で食事をし、釣りをしていました。
残念ながら全く釣れずも、気分爽快の一日でぐったり。
帰航後、疲れた体を引きずり、から揚げ大好き親父Zのために、立石の鳥房へ、、、、
から揚げ大王Zは蟹を食べるかのごとく黙々とから揚げに夢中、無言、夢中。
満腹になった我々はやっとこさ自宅にたどり着き、Zもさっさと帰っていきました。
子供のころのように力いっぱい遊ぶことはなかなか無くなってしまっていますが、今日はかなり力いっぱい遊びました。
結果、午後七時以降の記憶は無く、朝に目覚めるまで爆睡。
ある意味バラ色の人生かもしれませんね。
私の海開き
2006年6月5日(月)
つまり明日である。
ついに私の海開きの日がやってきた。
昨年10月に兵庫県の相生のコスモマリーナで瀬戸内海をクルーズして以来だ。
寒い冬はお休みをして、じっと待った海開き。
とりあえずはカンを取り戻すことが第一だが、釣りにも挑戦する。
天候はなんとか大丈夫だと思うが、久々の乗船にウキウキウオッチング?だ。
これを機会に今年は各地で乗りたいものである。
随行人Zも気合が入っているようだ。
すでに我が家に前乗りしている。酒食らってサッカーをテレビで見ているが、準備は万端のようだ。
正直、私は少々のブランクに多少の緊張はあるものの非常に楽しみでならない。
一般の人々が働く月曜日に海で遊べるというのは、自由人の数少ない特権である。
この際自由人のリスクについては忘れようと思う(笑)
この顛末は明日でも早速話したいと思う。
加山雄三?
うちの猫は
うちには猫が1匹います。
3年くらいいます。
もともと犬派だった私は正直猫にはあまり、いや全く興味など無かったのですが、、、、、、
今は可愛くて可愛くてたまりません。
こうしてる今も猫はソファーに座り、ジッとこちらを見ています。
うーん!可愛い。
うちの猫は全く手がかかりません。
誰が教えたのか?トイレもきちんとします。
助かります。
一日の大半を寝ています。
自分の寝床を3箇所ほど持ち、天候や気候によって移動しています。
しかし、私が寝ようと部屋に行くと、どこからともなくやってきて私の隣にちょこんと座ります。
時にはそこでおなかを丸出しにして寝てしまいます。
朝起きるともうそこには姿はありません。
だけれども、私はそんな我が家の猫君がとっても可愛いのです。