エリザベス女王 | 三宮の不動産屋女社長奮闘記

エリザベス女王がお亡くなりになられました。

96歳。

最近のテレビに映されるお姿に、もう近いのかなと思っていました。

 

50歳までは、周りを見回しても、あまり感じなかった、

何と言うか、寂しさなのか、無常?儚さ?

 

昨日、テレビから聞こえてきた歌声、

加山雄三さんの歌声でした、懐かしいなあと画面に目を向けると、

私のイメージとはずいぶん違う”若大将”。

そう言えば、若大将の相棒役だった田中邦衛さんは、お亡くなりに。

まだ元気そうではある若大将は85歳だそうです。

 

高倉健さん他、たくさんの俳優さんが、

好きだった志村けんさんも、もうあの世の人です。

 

まだまだ私の周りには、現役の人たちばかりなので、

死を自然に受け入れるという心境にはほど遠いですが、

大好きだった母も、この世の人ではありませんし、

父も見送りました。

 

神戸の震災は1995年ですし、

東北の震災は2011年でした。

 

月日は、あっという間に流れていきます。

私の年齢にもブレーキはかけられません。

 

エリザベス女王がお亡くなりになって、

私なりの、とりとめの無いような感慨というか、振り返りというか、、、

 

まあ、でも、今、私には追いかけてくるような、

せかされて背中を押され、お尻を叩かれているような仕事もあります。

まだまだ、息子達も心配事はあるし、孫の面倒も、、、

か細いですが、大黒柱を自負しながら、

 

ある意味、余裕無く走っている部分と、

ある意味、充実している部分。

 

まだまだ振り返るよりも、前進の姿勢です。

 

明日も、明後日も・・・

頑張って行きます。

頑張って生きます。