駄画像が多すぎて大変でした(汗
やっと使う画像の整理もできて
ブログにまとめる事ができましたよすみませんすみませんおはようございますこんにちは。
なんかホントに すみません。



朝のうちは快晴だった
1月7日の日曜日の前半〜。
本当は用事があったんだけど
平日に用事を済ます事ができたので
1日ツーリングに時間が
使えるようになったのだ♪


て、ことでCUB1100で出動。
こんな寒くてもセル1発始動は有難い。
最近は真面目に3000回転以上で
走っているのでバッテリーが
上がらないのです。



岐阜県に入ると
気温は10℃〜12℃ほどあるんだけど
風がすごく冷たい…



目的地に到着。
鉄橋は電車が走り、大きな川と堤防。
そしてその隣の大きな公園が目的地。



河原ではどんど焼きをやっていた。


こんなふうに子供が普通に
遊具で遊ぶちょっと大きめの公園。
名前は中津川市にある本町公園。
本町という場所にあるから本町公園。
あまりにも普通すぎる…



そこに捕獲された
残念なD51型蒸気機関車(笑
年末にラジオで かなり状態の良い
蒸気機関車のD51(通称デゴイチ)が
保存されていると聞いて
岐阜県中津川市までやってきた。



状態の良さはマニアの中でも
わりと有名らしい。



こんな主要諸元の看板も珍しいかも。
見てもピンとこないけど(爆



『人間が創った機械のうちで
もっとも生物に近い機械である』
って文章に熱いものを感じた。



正月中は日章旗を二本クロスして
掲げてあり、まるでお召仕様とのこと。
残念だが正月は来れんかった。



ここまでお前に逢いにきて良かった!



状態が良いって聞いて
再塗装などをして維持しいるんだろうと
勝手に考えていた。



しかしそんなものではないようだ。
SLに携わった旧国鉄OBや愛好者らの
「中津川市D51会」が、
手入れと清掃を続けているそうだ。



柵のない状態で見てみたいものだ。
でも仕方がない。
こうでもしないと、これだけの状態が
保てないのだろう。



運転室も間近で見てみたいものだ。
見える範囲を目を凝らして見ると
とても綺麗だった。



炭水車も大きいなあ。



今も現役で走ってるかのように見える。
蒸気機関車の機械感が
見ているだけでワクワクしてくる。



しかし見れば見るほど保存状態が良い。
遠方からもマニアが訪れるらしいが
なるほど納得だ。



なにげに気づいたんだけど、
可動部の真下には油の跡がある。
きっと錆びつかないように
油をさしているのだろう。
綺麗に見せるためではなく
いつでも動くための
整備をしている感じだ。



部品一つ一つに弛みない努力が伺える。
かなりこだわって手入れをしているのが
とてもよく伝わってくる。
めちゃくちゃ愛されてんなぁ…。

鉄道好きな人ではなくとも
機械が好きな人なら
ここのデゴイチに感動するかも。



ただ周りで子供たちは
遊具で大はしゃぎしている。
デゴイチなんて昭和の乗り物に
興味が無いのか?
それとも単に見飽きたのか?

それを見守る母親たちの井戸端会議。
そんな中、スマホで狂ったように
写真を撮りまくる俺は
キモい生命体に見えてたんだろうなぁ…
恥ずかしかったぁ…



恵那市内で信号に停められて
ふと気がつくと『かつや』の看板。
カツ丼が食べたくなりピットイン。


このあとは前回のブログに続きます。