保険に初めて入ったのは18歳でした 友達のお母さんに頼まれて生命保険に入りました
高校生の頃バイトもしていたのですがお小遣いをすぐ使ってしまい・・前借りしては次の月に返す事をひたすら繰り返していた子でした 
その頃DCブランドとか流行っていて。。 少しおませさんで洋服やブランドバッグを買ったり。。
遊びに行って使ってしまい月始めには借りたお金を返すと少ししか残らず・・お金を借りたらいつもお金がない。。返したら残らない・・ 始めから少ないんだからまた足りない 
結婚するまで続いた前借り生活 
と20代マンションを買い数年間ローンを払いましたが売却時 ローンの利息分をほんの少しを払えただけだった事もあり。。
良い勉強になりました 
その経験から ローン、株の信用取引も怖くて使った事はありません 
18歳の私はきっと貯金は出来ないから生命保険でお金を貯めようと思い800万円の終身保険に入りその後も1200万円に増額しました
20代になり「◯◯生命ここが危ない」確かこんなタイトルの保険会社の事が書かれている本を読み主人と私の生命保険の要らない部分を削り保険をスリム化しました
ちょうど良い時期に入った事もあり私の保険は何人もの保険外交員の方からお宝保険と言われます 来年払い込みが終わります
医療特約も終わってしまうので継続しようか迷いましたが少し前に県民共済に申し込みをしました
主人の医療特約は生命保険に付いているよりお得だったので個人年金に付けました こちらも60歳から5年間の受け取りが終わるとなくなるので昔入った県民共済を継続していこう思います
終身保険ですが75歳になった頃に受け取りたいと思っています 20年くらい前にウキウキ 
線を引き時々資産計算してました
保険は損 掛け捨てがいい 終身はそんなになくてもいいとか言われましたが 貯金が出来ない。。保険ならやめてしまわないからお金は残るだろうという考えで良かったなと思います
定年後からの我が家のお金として活躍してくれそうです 
リアル生命保険の話でした
今年は個人年金 終身保険にNISAと米国債の資産運用も増えました これからの暮らしもお金に働いてもらいながら楽しんでいきたいと思います 
最後まで読んで下さりありがとうございました