令和7年9月24日
今日もまた4の付く日のドラレコキャンペーン記事として
過去に投稿済みの一編に多少の加筆修正の上で
再投稿致します
大型貨物車が事故の当事者ではない場合でも
その車両にドラレコが装着されていれば
そこに映る他車の交通事故の様子は
小型貨物車や普通乗用車とは大きく違って
より高い位置から
より広い範囲の画像が記録され
それはそのまま
事故に至るまでのより早い段階からの状況が
記録されている可能性もあることは
誰しも想像に難くないと思います
そして
事故原因の早期解決と事故防止活動として
当然ながら
事故現場を通過した大型貨物車の
記録画像の提出要請が
陸運局を通じてでも
全ての運送業者へなされることになりましょう
また
必要に応じて画像を提出した運転者に
直接の協力要請もあるかも知れませんが
そのわずかな時間さえ業務に支障をきたすから と
特に大手運送業者は言うかもしれませんし
現実に
今日まで 多くの運転者は
業務時間を優先するあまり
目撃証言を拒否したり
見ぬふりをして立ち去ったことが
数限りなくあったことも容易に想像できます
しかし
このキャンペーンでの訴えが実現しますと
当然ながら
事故現場を通過した大型貨物車の
記録画像の提出協力要請が
全ての運送業者へなされることになりましょう
そして
今現在各車両に装備されている各種の通信機器からの
画像の転送通信は極めて簡単ですから
大きく業務に支障をきたすとは思えません
にも関わらず
立法・司法・行政・業界のすべてに
ドラレコ問題が黙殺され続けてているのには
実際の画像処理や協力体制そのものに
問題があるのではなく
それによって
彼ら闇の社会の構成員各々の
立場や身の上に深刻な悪影響が
生じるからであろうと
思わざるを得ないのですが・・・・・・・???
今も 近隣諸害国の三権不分立や
政治的貧困国家・非民主国家などの言葉が
特にネットの中で盛んですが
私たちの国のそれはどうでしょうか
最近のSNSやYOUTUBEを見ていますと
むやみやたらと
人種や国家間のみならず
あらゆる一般日本人同士の対立を
むやみやたらと煽り続けているようにも
思えてならないのですが・・??
同時に
相も変わないある種の閉鎖社会の中にいて
今まで表に出にくかった司法界のような
あまりにも偏狭な権力社会では
とても 人間を正しく裁けるほどの人種が
育っているとは思えないのですが・・??
社会の急速な進歩(?)は
何か恐ろしい結論ありきを含んでいるように思えてなりませんが
これって
社会の進歩にについていけない
ジイの勝手な恐れなのでしょうか?
今日もまた
ryuryu氏のブログから一編
「血の叫び」」 を一編転載いたします
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思い出すままに (600) 2014/9/22
( 「軽自動車の対向飛び出し正面衝突」として京都府警○署、林○により処理された事故。
すでに最高裁にて「棄却」となった案件だが、「真実の確認」は父親の私がしてやらなくては……)
ニュージャージー州警察が、現場にでる警察官の小型カメラ着用を義務付けた。
全ての行動が記録されるため、現場で起きた真実が確認できる。
記録映像は検察もアクセス可能で、事件が起きた場合、
映像自体が証拠になると言う。
今月にはニューヨーク市警がカメラの試験導入を発表し、
ミシガン州警察もカメラメーカーと契約を結ぶなど警察での導入が進んでいる。
ミズーリ州で起きたデモで警察官の不正行為を防ぐために
カメラを装備すべきという声があがっていた。
米国の行政システムは知らないが、カメラを記録映像として警察官個人に
装備するための法整備がこんなにもスムーズに施行されるとは驚きだ。
反して日本国内では、政財界の思惑、駆け引きがあったとは思うが、
タコグラフの装着には、税金からの補助金を導入し、
装着にあれだけ積極的だった運輸業界が、
真実の記録ができるドライブレコーダーに関しては静観する。
運輸業界はタコグラフ装着を「安全運転を推進させるために」
としたスローガンを掲げたが、実際は、
運転者の労務管理と燃費の節約が目的だった。
業界の利益に繫がることは、税金からの補助金を取り付ける運動までもして、
驚くほどのスピードでタコグラフ装着を進めたが、
ドライブレコーダー装着による「真実の確認」は、
運輸業界にとって不利益の暴露しかない。
ドライブレコーダー装着が、遅々として進まぬ理由だ。
近い将来、必ず運輸業界全ての車両にドライブレコーダーの装着がされる。
事故で亡くなって逝った全ての人の無念の声が、必ず司法行政に届く!
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全ての大型貨物車に
ドライブレコーダーの装着義務を
法制化するべし!!

