令和6年4月24日

 

今日もまたジイが勝手に決めて勝手に続けています

4の付く日のドラレコキャンペーン記事としまして

過去の同月同日の投稿記事に

多少の修正を加えて投稿致します

 

 


2017-04-24 

桜前線がようやく北海道に上陸したとの事

長い長い春待ちの北国からの便りに
今年もまた
「冬は必ず春となる」ことを 

今年も思い浮かべました


同時に
東北・北海道に桜が咲いたことを知りますと


既に梅雨入りを間近に感じているはずの
南国沖縄・九州の皆様方の心にも

列島の春を共に喜び合う

日本人としての安堵感が
湧いたのではないでしょうか!?

このような

遠く離れた地域の同胞とも 

季節感を共有する喜びや安堵感は
日本人特有の
民度の高さであるように 
ジイは思っています

しかし 
そんな自然による 
有形無形の多くの恵みなどには
まったく見向きもせずに

ただただ せっせと
日夜利権の追及に明け暮れている輩共が
確かに存在しており
それらが 

日々その勢力の保持と拡大に
血道を上げながら
日本国家の
中心部辺りに存在する事もまた
現実なのであります

今日のジイのドラレコキャンペーン記事にも
ryuryu氏の過去記事を1編
転載させていただきます

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思いだすままに……(30)
                                               2012/4/10(火) 


私は真相究明を求めて国会議員に手紙を書いた。
心ある政治家なら、

納税者としての国民の死の真相追求に力を貸してくれるかも知れない。
法務大臣、国交省大臣、国家公安委員長宛、

実況見分調書の重要部分と事故写真を抜粋し、手紙を添えて送った。
せめて法曹関係者だけでも良いからNシステムの情報確認をして欲しい……。
 
息子の真実が……、息子の正義が……、そこにある筈だ。
藁にも縋る思いだった。
 
○ ○ 様
 どうか、この手紙が○○様のお手元に届く事を切望します。
私は京都にて自動車修理会社を営んでおります。 
去る、平成17年10月14日(金)に交通事故で息子、竜介を亡くしました。
 
当日、午前2時過ぎ、京都市南区上鳥羽、名神IC京都南近く、国道1号線において、息子が乗っていた軽自動車が中央車線を飛び出し、

対向して来た西○運○大型貨物車に激突、死亡したと言う事で、

京都九○警察署において実況見分調書が作成されました。
 
後日、息子の乗っていた車両を九○警察署内駐車場にて確認しましたが、

対向飛出しの事故としての内容には疑問を感じる痕跡が多くありましたが、

警察による真相究明は、公正公平に行われるものと固く信じておりました。
 
事故後、半年程して西○運○、大型貨物車運転手、高○英○が不起訴になり、

実況見分調書を確認する事ができましたが、

実況見分調書には、説明のできない部分が多々ありました。
 
死亡した息子の頭部、顔面、上半身に、外傷、出血等は一切無く、

遺体を確認した時は、左足が大腿部で不自然に左外側に捩れているだけでした。

私は、あまりにも理不尽な実況見分調書が作成された真相究明のために

「㈱日○工○鑑定センター 中○輝○鑑定人」に事故鑑定を依頼、

警察に対しては、事故現場付近北行、南行に設置されてある

Nシステムの情報開示を求め、又、高○英○の実況見分調書の作成時の供述内容に

偽証があるとして京都地裁に提訴しました。
 
京都地裁においては、中○鑑定人による「対向正面の事故で無く、

後方よりの追突である」と言う鑑定は認められず、また、

Nシステムの情報開示も、記録保存性能を開示する事により、

これから起きるかもしれない重大事件捜査に悪影響が考えられるとの事で

認められませんでした。


私は、新たにドイツにある事故鑑定会社、デクラ アウトモビール社に対し、

㈱日○工○鑑定センター(中○輝○鑑定書)の正当性について

事故解析を依頼しました。
 ドイツ デクラ アウトモビール社からも

㈱日○工○鑑定センターの鑑定について正当であるとの証明を受け、

大阪高裁へ控訴しましたが、控訴棄却(平成21年10月27日結審)となりました。
 
私は、弁護士と相談のうえ、最高裁に上訴しました。
今回の実況見分調書作成に警察関係者の作為、怠慢があったとしても、

一旦作成された実況見分調書の内容の修正、変更は全くできません。
事故生存者における一方的な証言だけで実況見分調書が作成されれば、

生存者の都合の良いように事故内容は歪曲されてしまいます。
西○運○は、起きてしまった事故を精査検証して事故防止を考える事も無く、

実況見分調書が有利と思えば、真相を隠してでも、

実況見分調書通りの事故として主張します。


事故処理経験豊富な西○運○事故係、佐○、並びに関係者は、

今回の事故がどのような事故であったか当然理解しています。
 
現在、大型貨物車による死亡事故が減少しないのは、

運転者本人は、強固な車体に守られ、事故があったとしても

自身の身体に対する被害が軽微であるがゆえに傲慢さが生じ、

注意力散漫となるために事故防止に対する意識が薄くなるためです。 

又、企業は、表向きには崇高な企業理念を唱えながら、

内実、営利に走る実態があります。
費用は掛かるものの、大型貨物車にドライブレコーダーの搭載を法制化し、

事故が起きた時には、レコーダーによる事故詳細が映像にて確認出来るようにすれば、大型貨物車の運転者には、必ず、安全運転に対する緊張感が生まれ、

死亡事故は大幅に減少すると思います。
利益至上主義は決して悪い事ではありませんが、

それは、根本に社会正義があってこそ許される物です。
 
今回の事故は、車両関係者が一見すれば、追突事故である事が確認できるにも関らず、事故当事者の一方的な証言による実況見分調書作成のため、

また、担当警察官の知識不足のために死人に口無しの調書作成になったと思われます。
 

息子は空手指導員として、学童や社会人に武道の指導をしていました。
 近年は子供達に「社会正義、礼節、道徳」を常に口にし、

心の大切さを教えておりました。
 
この日本に生まれ、生き、最後を迎えた息子の人生とは何だったのでしょう。
 今回の事故が無ければ、半年後の平成18年2月には、結婚を予定していました。
 
息子は小額ながら、まじめに納税をし、遵法精神に則って生きてきました。
その人生の最後の真実を、又、法治国家に生存した証しを確認してやりたいのです。
 
何故、この法治国家日本に於いて、真実と正義の追及に、
当事者遺族が、

これ程の悲しみと時間、多大な費用を費やさなければならないのでしょうか。
 
どうかNシステム情報開示を法曹関係者だけで確認していただけば良いので、

関係機関にご下命ください。私は事故の真実が知りたいのです。
 
       平成21年11月04日 




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ryuryu氏は今まで すでに何度も
全国の幹線道路の随所に設置されている
Nシステム(自動車ナンバー自動読取装置)の
開示または画像確認を各所で要請しております

しかし 今日に至るまで
一度として実現されないままであります
この時の国交大臣は
所属政党の立党当時から
「大衆とともに語り、大衆のために戦い、大衆の中に死んでいく」
との基本理念を掲げている公明党の所属議員です

彼らの言う「大衆」とは
何を指しているのでしょう

あまりにも理不尽な
「死人に口なし」 を最大限利用した
疑惑の事故処理によって
事故後 わずか2時間後に
対向飛び出し正面衝突事故 と決めつけ
「全過失責任」を 一方的に押し付けた
この事故の真相究明に対して
なんの行動も起こさないということは

彼らにとって 
ryuryu氏の長男君もその家族も
そして 私達一般国民一人一人って
「大衆ではない」 のでしょう??

だとすれば 

彼らの掲げる「大衆」って 

何を指しているのでしょう??

美辞麗句だけが真昼の星座の如き
虚ろで儚い存在となり

太陽が沈んだのちにのみ 
その活動をモゾモゾと盛んにするのが
彼らの実態なのでありましょうか!?


全ての大型貨物車に

ドライブレコーダーの装着義務を
法制化するべし!!

 

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昨日の雨は昨夜半に一旦上がったようで

今朝の日の出時間の空はこんな模様でした

 

今日もまだ列島の広い範囲に雨が降りそうですけど・・

 

マッ とにかく

今朝の花は

0′15年の今日の出会いから

キバナフジを摘みだしてみましたよ(^^♪📸

 

では

週半ばの今日も雨の地域が広がりそうですので

お出掛けさんも在宅さんも

事故やケガには一層気を付けて

それにもちろん体調管理もしっかりした上で

心元気で前向きな一日を過ごしましょうねッ(^_-)-☆

 

今日も一日

ご安全に!!