令和6年4月4日

 

今日もまた4の付く日の

ドラレコキャンペーン記事を再投稿して

後で

台湾東の震災に対するお見舞い記事を

投稿致します

 

 

 

 

今日も ジイのドラレコキャンペーン記事を

無二の親友 ryuryu氏の過去記事を転載して

読んで頂こうと思います

 

今日は2012年4月4日にUPされていました

氏の血の叫びを転載いたします

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

(疑惑の事故処理)

思いだすままに……(27)

2012/4/4(水)

 

私は、最高裁判所への上告を決心した。

上告費用の資金が必要だ……。印紙代だけでも数十万の金がいる。

無駄だとは思った……

無駄だとは思うが、このまま全てを終息させるには、あまりにも無念だ。

 

私は、何の応答も無い、三○住○海上保険、瀬○に連絡を取り

今迄の経緯を話したうえで、何故、損害調査部が事故解析に動かないのか詰問した。

 

瀬○の消え入りそうな声がぽつりぽつりと言い訳をする。

「今回の事故については、木○様が訴訟を起こされているので、

三○住○海上保険としては、推移を静観する事しかできません……」

 

 確かに、裁判で係争中となれば、それを口実にして保険会社は決して動かない。

 判決後の損保会社の行動については、司法が保証してくれるからだ。

「裁判の進捗状況はともかく、三○住○としての独自調査はされないのですか? 

私は、事故当初から西○運○、高○英○の証言に偽証を感じるので、

損害調査部に公正公平な調査をして欲しいと言った筈です。

保険契約者が事故内容に疑義ありと訴えているのですから、

内容について精査検証する事は、三○住○海上としての責務だと思いますが!」

 瀬○の応対する表情には無気力な脱落感しか無かった。

 

事故担当の瀬○は、とりあえず対面する相手の憤りをかわす事を考えているようだ。

いくら時間がかかろうとも、必ず詰問者側には諦めが生じる。

人間は目前の相手に対して、怒り続ける事は不可能だ。

 その憤りが諦めに変わる時間さえ、ひたすらに頭を下げて我慢すれば、

相手からは辟易として「もういい!」の言葉がでる。

その言葉さえ出れば、瀬○は一礼して、その場を辞する事ができる。

それらに耐える事は、保険会社社員の業務として身に染み付いた保身術だ。

瀬○は、対面する相手から出る、その言葉を待っている。

 

 それにしても、三○住○海上保険の行動が理解できない。

 息子に全過失責任ありとなれば、三○住○海上保険から相手西○運○に対し、

二百数十万の修理代が支払われる事になるが、こちらの過失責任が無く、

西○運○大型貨物車の追突が立証できれば、

三○住○海上保険の出費は0円になるのだ。

損害保険会社と言うものは、たとえ少しでも支払い金額が少なくなるならば、

躍起になって有利を主張するはずなのだが……。

まして、この事故を、ほんの少し検証すれば、

軽乗用車の損壊痕跡に疑問が出ると言うのに。

保険契約者から疑義の訴えがあるにも関わらず、動いた形跡も無い。

と言うよりも、調査をしたが、全てを中止した感じがする。

 

「瀬○さん、西○運○の加入している任意保険会社名は確認できているのですか?

相手任意保険会社と連絡を取ってもらっていますか?」

「いえ、確認していません……」

「えっ!確認していない!」

 瀬○は、相変わらず消え入りそうな声と共に頷いた。

すでに、四年が経過しようとしているのに……、

 西○運○の加入任意保険会社名が分からないと言う……。

 三○住○海上保険は、何も動いて無いと言う……。

 

平成22128

 最高裁判所上告。

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

前回の2012年3月26日の記事から

今回までの間の氏の戦いと 

 

その一一の取扱い経緯に対する

血の叫びは

読む者の心に雷鳴の如く響き渡るのであります

 

千○科○大学の嶋○教授という

事故鑑定の専門家による鑑定結果が

 

当初の 

「大型貨物車による左後方からの追突事故」

から

 

「軽自動車による前方からの対向車線への

飛び出し正面衝突」

如何に短絡的に覆されたのか

そして その結果を 

司法も損保会社も含めた

原告以外のあらゆる関係者が

何故 如何に容易く了としたか・・・・

 

それ等に対する原告 ryuryu氏の

無念・憤怒・痛哭・悲嘆・・・等々は

如何ばかりであったか

 

世界的権威を誇る工学鑑定専門機関の

ドイツデクラ社による

詳細なデータ分析とその鑑定結果でさえ

一顧だにすることなく・・・・・・である

 

 

やはり 今尚日本の社会にある 

闇の利権構造によって黙殺されていく命の叫びを

正確に世に知らしめ

それらの諸悪にものを言わせなくするには

現実をそのまま 現実として記録する

画像以外にないのである

 

そして その機能を装着すること自体が

確実に交通事故の 予防効果を上げるものと

信じるのである

 

全ての大型貨物車に

ドライブレコーダーの装着義務を

法制化するべし!!

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

昨日の台湾東部の大地震の被害の大きさが

次第に明らかになっていますが

特にここ数年の間の

日台間の民間交流や友好関係の深まりを

嬉しく思っている者の一人としまして

誠に非力ながら

心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます<(_ _)>

 

昨日は

地震のニュースを聞いて以来

古くからの大切なブロ友さんのお一人のことを

心配し続けていましたが

ジイのブログにいつも通りの

いいね!が届いたことと

 

お昼過ぎにはご無事なお知らせを頂きまして

何はともあれ一安心いたしましたが

 

その後のそのブロ友さんの臨時投稿記事には

高層ビルのこんな動画が見られまして

改めて肝を冷やしましたので

そのYOUTUBE動画を貼り付けます

 

 

 
今日もまた刻々と被害状況が明らかになるでしょうけど
今は地球のどこにあっても
いつ・どこに・どれほど大規模の
天変地異が起こるかわからない時代ですから
お互いに
意識のどこかに警戒心を備えていたいと思いますね
 
では
今日もまた
お出掛けさんも在宅さんもお互いに
事故やケガや体調管理に気を付けて
心元気で前向きな一日を過ごしましょうね(^_-)-☆
 
今日も一日

ご安全に!!