本日休憩。(眼科専門医師にみていただきました。)
症状
眼圧:右12・左8
→今時点での緑内障はみとめられない。
左:今日時点での異常はおおきくない
(カルテ参照)
右:
水泡状強膜充血・結膜下血管が怒張
→眼の周りが腫れて
下部に血液塊
右・左とも表面の傷はまったくなし。
考えられる診断
ケース1:鈍性外傷(3週間程度前になにかしら外的なものがあった可能性あり)
→ぶつけたりして表面には傷をつかなかったものの、内部に腫れが生じたか?
ケース2:血管肉腫(腫瘍):このケースはほんとうに極まれ
ケース3:感染(外傷)
ケース1を想定して
治療方針
一番効きがあるのは、ステロイドの点滴
→フィオの場合肝臓の値が高いため、この治療は削除
局所注射(結膜下注射):デキサメタゾン
を施す。
薬
右:3種・1日3回(ステロップ・タリビット・マイティア+ムコフィリン)
左:2種・1日2回(ニフラン・トブラシン)
抗生剤(パセトシン)1日1回→感染を防ぐため。ケース3の可能性対応。
消炎鎮痛剤(リマダイル+ニフラン)1日1回同時にガスター投与
(このほかに、肝臓の薬も投与)
一週間後再診(治療方法の経過診断)となりました。
↓カルテ一部。(眼球そのものの写真もありますが・・・ちょっと)
フィオ・甘え甘えでくっつきすぎだから、いつのまにかぶつけてたのかな?
ケース2だとややこしいことになりそうですが、
極・まれ!!!!ってことですので。
治療後のフィオ。
麻酔が効いてるのでのクリクリ眼のフィオです。(にごりはありますが・)
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皆様ご心配いただき又応援のお言葉ありがとうございます。
どうかこの治療が効きますように。
ぶつけただけでありますように。。。
それにしても・眼科専門の外来がある病院でよかった・・・
動物の病気の専門診断って人間と一緒だとしみじみ・・・
そしてシャーママ脳が疲れた(いつもと違うとこをフル回転させたので。ぶ。)
眼圧:右12・左8
→今時点での緑内障はみとめられない。
左:今日時点での異常はおおきくない
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右:
水泡状強膜充血・結膜下血管が怒張
→眼の周りが腫れて
下部に血液塊
右・左とも表面の傷はまったくなし。
考えられる診断
ケース1:鈍性外傷(3週間程度前になにかしら外的なものがあった可能性あり)
→ぶつけたりして表面には傷をつかなかったものの、内部に腫れが生じたか?
ケース2:血管肉腫(腫瘍):このケースはほんとうに極まれ
ケース3:感染(外傷)
ケース1を想定して
治療方針
一番効きがあるのは、ステロイドの点滴
→フィオの場合肝臓の値が高いため、この治療は削除
局所注射(結膜下注射):デキサメタゾン
を施す。
薬
右:3種・1日3回(ステロップ・タリビット・マイティア+ムコフィリン)
左:2種・1日2回(ニフラン・トブラシン)
抗生剤(パセトシン)1日1回→感染を防ぐため。ケース3の可能性対応。
消炎鎮痛剤(リマダイル+ニフラン)1日1回同時にガスター投与
(このほかに、肝臓の薬も投与)
一週間後再診(治療方法の経過診断)となりました。
↓カルテ一部。(眼球そのものの写真もありますが・・・ちょっと)
フィオ・甘え甘えでくっつきすぎだから、いつのまにかぶつけてたのかな?
ケース2だとややこしいことになりそうですが、
極・まれ!!!!ってことですので。
治療後のフィオ。
麻酔が効いてるのでのクリクリ眼のフィオです。(にごりはありますが・)
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どうかこの治療が効きますように。
ぶつけただけでありますように。。。
それにしても・眼科専門の外来がある病院でよかった・・・
動物の病気の専門診断って人間と一緒だとしみじみ・・・
そしてシャーママ脳が疲れた(いつもと違うとこをフル回転させたので。ぶ。)