コロナ療養記録 誰かのお役にたてればいいな。
2月中旬、火曜日夜に夫が発熱。
翌日には、IDnow遺伝子検査で、夫 娘二人陽性確認。(わたしだけ陰性、のちに発熱し陽性。)
無症状でめちゃくちゃ元気だった娘たちも
昼ごろから発熱37℃台 食欲低下 頭痛 倦怠感などあり。
13時ごろ娘二人にカロナールを内服させる。
次女は比較的元気であそんだり、おやつをたべたりしていた。
長女は頭痛としんどさあり、ほぼ寝て過ごしていた。
夫と娘二人と寝室で休んでいた。
夫からの長女(6才)がおかしいとの、叫び声とパニックになっている様子を察知して、
寝室に急いでいくと、痙攣している。
(1才3才で熱性痙攣あり。)
18時38分ごろ
上肢をバタつかせ、その後硬直
呼び掛けに反応なし 眼球右側上転 尿失禁
その後、泣き出しなき続ける。
意識レベルはクリアではない。
痙攣時間は恐らく1分程度。
次女(3才)には、電気をつけてもらったり、着替えを取ってきてくれたり手伝ってくれ、助かりました。
が、落ち着いたあとに声をかけると、我慢していた涙が溢れて、泣き出しました。
お姉ちゃんの痙攣する姿、大人が慌てる姿、パニックな様子をみて、次女なりにできることを頑張ってくれて、それから、不安や安堵でいっぱいいっぱいになったんだろうな。ごめんね😭
18時40分
救急車📞
救急車要請するが、コロナ陽性のため保健所判断になり、すぐに来てもらえないとのこと。
その間長女はパニックなのか、しんどいのか泣き続け、救急車到着する前にやっと、返事をしてくれて、安堵した。
19時20分頃救急車着
救急隊員の名前を言えるかの問いに、名前を伝えれた。
救急車の中では、コロナ陽性のためビニールに覆われ隔離。手を繋いであげることもできず、もどかしかった。とにかく、大丈夫だから。母さんいるからと声をかけ続けた。
最初はキョロキョロしていたけれど、次第傾眠傾向に。
救急車内で待機し、ようやく病院がきまり、
2010自宅を出発
2035病院着
小児科の先生にも自分で名前をいえて意識レベルもクリア。
ドクターいわく、
コロナでの熱性けいれんは、はじめてみた。ウィルスとの相性や熱のあがり方でけいれんすることあると。
インフルエンザウィルスで、7才とかでもけいれんあることあると教えてもらった。
20時50分ダイアップ使用。
血液検査→炎症反応など異常なく、コロナウィルスからの発熱で痙攣したとのこと。
21時50分 解熱剤使用 37.9
ダイアップと解熱剤使用してることもあり、しばらく診察室で寝ていた。
異常ないことを確認して、自宅に戻れることになり、夫と次女の迎えで自宅に帰った。
翌日には、すっかり元気になり食事もとれたり、あそんだりできるまで回復してほんとに安心しました。
今回家族全員コロナ感染し、長女が熱性けいれん→救急搬送を経験して、コロナ陽性者の救急搬送の大変に直面しました。
救急隊員、保健所の方、病院スタッフの方がご尽力くださり、受診することができましたが、
通常よりも何倍も時間がかかること、また熱性痙攣の経験がある無しにかかわらず、子育て中のママたちのお役にたてればと思い、ポストしました。
正直、長女は5才すぎてるし、もうけいれんすることはないかなーとおもっていましたが、
コロナウィルスとの相性もよくなかったのか、痙攣しました。まだまだわからないこともある新型コロナウィルス、
感染すると大人も発熱して、しんどいです。
ほんと
感染しないのが一番だとおもいます。
まだまだ大変な時期がつづきますが、
娘たちが元気に遊んでいる姿に幸せを感じ、
はやく終息することをねがって😭
次は、コロナ療養中に嬉しかったこと、励まされたこと、お役立ち情報などを書きたいとおもいます。