愛犬プリンが原因不明の難病になりました。
プリンの病気は「免疫介在性溶血貧血」。
自分の血液を自分で壊してしまい強い貧血になって命を失う率の高い難病です。生存率は5割。
...

プリンが頑張るためには今後も何度かの輸血が必要になります。

しかし、犬の輸血は人間の輸血のように 血液のストックがありません。
動物病院によっては献血(供血)犬の登録をしている所も ありますが、ほとんどの場合、自分で探さなければなりません。

8歳くらいまでの10㎏以上の健康な子。
協力して頂ける子にも負担は少しあるし、時間を拘束するのも迷惑です。

一緒に病院に行ってもらって、適合検査をして適合した場合には採血。
1時間くらい時間がかかります。

プリンがこの病気にならなかったら、 犬の輸血の現状を知ることはなかったと思います。 供血犬探しはとても厳しいことです。

プリンの病院は千葉県柏市のモラージュ柏の中にある「カモミール動物病院」で、病院の対応時間は年中無休の午前10時から午後8時までです。

近隣に住む中型犬以上の飼い主の方で供血してくれる方を探しています。
お力添えいただける方がいらしたらご連絡いただけましたら助かります。
よろしくお願いします。


PS 昨日、フェイスBOOKに書いた記事です。昨夕から少しプリンの状態は安定していますので緊急の輸血にはならないと思います。ただし今後も輸血が必要になる完治しない病気のため、こちらのブログにも書きました。



シングルパパ・ママとの恋愛・幸せなステップファミリーを目指して-2013.9.19