今日は、新川北部地区社会福祉協議会の一事業である
みんなの食堂【あつまれ西深井の森】
の活動についてご紹介します。
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みんなの食堂【あつまれ西深井の森】(通称:あつにし)は、
2021年5月にスタートしました。
そもそものスタートは、流山子育てネットのこのイベントに参加した事でした。
子ども食堂の活動を聞いた時に、
私は主任児童委員として行政の後ろ盾がある立場である事を再認識し、
私が出来る事があるはず!
よし!子ども食堂をやろう!
と決めました。
主任児童委員になってから、
世の中には、本当にいろいろな環境で育てられている子ども達がいる事を知りました。
特に、流山市主任児童委員連絡協議会の代表になってからは、
市の会議に出席する事も増え、子ども達のために何か出来る事はないか?
という事はいつも考えていました。
アトラスをスタートする時に、
【みんなのお母さんになろう!】
と思ってスタートしました。
主任児童委員になってからは、
【西深井の子どもために何が出来るか。】
東葛中の保護者の会会長になってからは、
あやちゃんのお母さんという枠を超えて、
【東葛中の子ども達のために何が出来るか。】
いろいろな立場に立つ度に、
この活動が子ども達のためになるかならないか。
を常に自分に聞いてきました。
子ども食堂をやると決めたのは、いろいろな立場を経験しつつ、
ここはまずは西深井から!という事で・・・
そこからは本当に怒涛の日々でした(笑)
最終的にあつにしは、地区社協の敬老事業としてスタートする事が出来ました。
あつにしの活動について、次の記事で・・・

