こんにちはterubozuです。

今週は久しぶりにオリジナル曲にお付き合いください。

「夕暮れのベンチ」という曲をお届けします。

 

公園のベンチをイメージしてください。

公園っていいですよね。

そう、私の隠れた特技、「四つ葉のクローバーを見つけること」!


上の二人の子ともよく公園に行っていましたが、姫がいるこの頃は特によく行きます。

姫が生まれてから、とにかくどこに行ってもよく見つけます。


そして、私がおかしいのか、公園がおかしいのか、先日、ものの10分くらいでこんなに・・・。



確かに最近、姫と幼稚園の親子遠足で、坊やの小学校の運動会でなど、色々なところで四葉を見つけることが多かったです。あげると人に喜ばれてうれしい。


でも、何か覚醒したのでしょうか?一気にこの量はおかしくない??

五ツ葉も二つもあるし!何か見つかり過ぎて怖い!!


話がそれました。すみません。

そんな公園。いろいろな人が利用しますよね。

場面は夕暮れの公園。あなたはベンチに座っています。


terubozuオリジナル「夕暮れのベンチ」♪

 


「夕暮れのベンチ」

 

夕暮れのベンチ腰を掛け

楽しそうな子供たち
飽きもせず繰り返す遊び

僕も同じことをしていた

涙が止まらない

悲しいわけでもない
まだ生きていると叫んでいる

置き忘れた感情

夕暮れのベンチ腰を掛け

手を繋ぎ歩く恋人
少年が何かを囁き

少女が頬を赤く染める

涙が止まらない

寂しいわけでもない
ここにいるよと叫んでいる

置き忘れた感情

胸が苦しい 息もできないほど
胸が熱い そして今日も日が沈む

ひとり急ぐ帰り道

家に着くと君の「お帰り」
いつもの温かい手料理

・・・ちっとも悪くないじゃないか

涙が止まらない

悲しいわけでもない
まだ生きていると叫んでいる

置き忘れた感情

ここにいるよと叫んでいる

置き忘れた感情