JBL 4312G | ステレオマンのつぶやき

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昨日の午前中にFuーさんが、電気工事屋さんと一緒に「エアコン」の取り付けに来てくれた。
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最新のエアコンは、更に良くなっているわ。
暖かいこと。
どこから風が来ているか分からない。

今日はその支払いに。
入院する前に済ませられる事は済ましとかないと。

お店に置いてあったこれに目が止まった。

『JBL 4312G』

12月発売の新製品。

4310から始まり、4312シリーズはしぶとく長いなあ。

これは、1本 120,000円(税抜き)

これを安いと取るか、高いとするかは個人差があるだろうが。
見た目からすると安く感じる。

早速聴かせていただいた。
CDPは、エソテリックの『K-03Xs』
プリメインアンプは、マークレビンソンの『No.585』

両者ともに価格は100万円を超える。
現実的にはこのクラスのスピーカーを鳴らすのにシステムを組むに際しては、ミスマッチ感が無きにしも非ずだが、実力は十分に引き出す事でしょうよ。

感想は、「良いね~」
12万円のスピーカーで、という言い方は失礼だけど、良い音で鳴っている。

低域もあるし、解像度も十分でしょう。
何よりオーケストラを聴いたときに、奥行き感に満足を覚える。
部屋の大小に影響されるかもしれないが、広くてもニアフィールドでも音楽の楽しさを感じさせてくれそうな可能性を感じる。
鳴らしにくさは、今日聴いた限りでは感じない。

JBLのモニタースピーカーもコンシュマータイプを意識するようになったのだろうかしらね。

Fuーさん店には、『JBL4429』も置いてある。
個人的には、この『4312G』の方が好印象を受けた。
価格も、『4429』の半分だし(笑)
CPは高いなあ。

デザインも古さを感じない。
カッコイイす。

音楽ジャンルに囚われない、鳴らしやすいスピーカーだと感じた。
JBLも頑張ってますね。
頑張らないと売れないでしょうからね~(笑)


以上