遂にブラジル・リオデジャネイロに到着だ~~!!の巻
午前0時。エンカルナシオン発、ブラジル国境の町シウダー・デル・エステ行きの夜行バスに乗り、明け方シウダー・デル・エステの長距離バスターミナルに到着。
こちらバスターミナルにて。2人とも寝起き+お疲れの様子。
けれど休むことなく、左のバスで国境を越え、遂にブラジルに入国。
フォス・ド・イグアスという町へ。この町は有名な「イグアスの滝」を擁する町。時間が無いのでリオのカーニバルの後に戻ってくることにして今回は飛ばしました。
フォス・ド・イグアス、午後12時発の長距離バスに乗り、遂にリオデジャネイロに向け出発。
リオデジャネイロに着いたのはフォス・ド・イグアス出発から約27時間後でした。
こちらリオデジャネイロに到着し、宿へ向かう市バス内にて。かなりお疲れの様子。
僕らの予約していた宿はリオデジャネイロ中心部から市バスで1時間半もかかるめちゃめちゃ辺鄙な場所だった。もっとちゃんと確認しておけば良かった…。
こちらようやく到着~~~!!! 「PONTAL HOSTEL」という宿。
目の前は「PONTAL BEACH」という多分、そこまで有名じゃないビーチ。だって中心部から相当遠いし。
宿はサーファーによるサーファーのサーファーのための宿っていう感じ。結局、ここに滞在していた5日間、宿のwifiは一度たりとも使えず、それもあってブログはリアルタイムからだいぶ遅れているし、その分、このリオでの滞在中はブログを書く以外のことに忙しくしていました。
プール、朝食付きだけど、こんなリオの中心部から相当離れた場所でも所謂「カーニバル価格」という奴で一日ドミトリー1ベッド100ブラジルレアル(約4700円)という値段設定だった。そんだけ取るんだったらwifiくらい何とかしてよ~~という感じでしたけど。
そんなわけでこの日はリオ中心部へは行かず、この辺りをぶらぶら。この辺りは暗くなってからもカーニバル中のためか皆、盛り上がっていて治安の悪さは全く感じ無かった。
串焼き屋のおっちゃん。
こんな感じで上半身裸率が異様に高いリオ。
カメラを向ければ、皆、すごい陽気に笑顔でポーズをとってくれる。
こんな感じで。
結局、僕らは計10日間くらいブラジルに滞在したわけなんですけど結論からいうとブラジルの人はみ~~~~んな優しく親切な人だった。
そして陽気で、今まで南米にいて初めてラテン気質ってこんな感じなんだと実感しました。
ノリの良い国という第一印象。そして時間が経つごとに他にも色々なブラジルの顔が見えてきたわけですが。
それはまた次回以降に。とりあえず次回はいよいよ念願の「リオのカーニバル」です!!!!
(TERU)