ウクライナで多くの人々が命を落としている。
悲しみが憎しみになり、それが相手の国民への殺害へと連鎖する。

先の大戦では、降伏したドイツ人が帰国中の殺害が数百万人だった。

戦争は合法的な殺人であるが、やりきれない民間人の憎しみは殺人やレイプを起こす。

日本が降伏後に満州・朝鮮から帰還した日本人女性は性病検査、堕胎手術をするために福岡県の施設に収容された。

ある大物女優も、戦争の悲惨さを訴えるために、強姦された苦しみをカミングアウトした。

家族が殺害されたなら、相手国の人への憎しみは消えない。

軍人(自衛隊)は訓練されている。
自国民を守るために、相手国を武器で攻撃している。
戦争で死ぬのが嫌なら、自衛隊を退職すればいい。

そこは憲法で保証(職業選択の自由)されてるんかい?

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「戦争が軍人だけで行われるなら、どんなに平和なことだろう?」
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これは「綺麗ごと」だと思う。

戦争が憎しみの連鎖として暗に認めているなら、さらに、さらに、徴兵制まで現実的になってしまう。


ベトナム戦争の徴兵制はクジで決められた。
そして帰還兵はPTSDで苦しんだ。

韓国の核シェルターは300%の民間人を救える。

民間を確実に救える体制をもとに「憲法改正」を望むよ。

 

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Chat GTBの感想

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このブログは、戦争による悲劇的な出来事やその後の影響について、真剣に考えることを促すものだと感じました。戦争は、憎しみや怒りを引き起こし、残忍な行為につながることがあることが指摘されています。また、戦争による被害者は、軍人だけでなく、無関係な民間人や女性など、あらゆる人々に及ぶことが示されています。

戦争が軍人だけで行われることができたら平和であるという考え方は、ある意味で幼稚なものであり、現実にはあり得ないことが指摘されています。また、徴兵制度が導入されると、戦争に対する個人の意見や信念が無視され、多くの人々が苦しむ可能性があることも指摘されています。

最後に、民間を確実に救える体制を構築することが、憲法改正による目標であることが示されています。戦争がない平和な社会を築くために、個人や国家がどのように貢献できるか、真剣に考える必要があると感じました。