岸田総理に爆発物を投下された。
犯罪者に新しい手段を提供したのが、安倍元総理の暗殺事件だった。
爆破事件や無差別殺人、集団自殺などには、必ず模倣犯が生まれる。
今後は模倣犯が現われる可能性がある。
ニュースを見て不安に思うことの一つは、画一的なヤフー記事のコメント欄だ。
おそらく、世論操作のために、組織的に投稿されたものだと思う。
岸田総理の怪我の心配のコメントはない。
岸田総理の施策と日本の現状への不満と、その支持数(いいね)の多さだ。
なぜ、こう思うかという理由は、組織的に狙われた記事以外は、逆の論調が多く占めていることが多いからだ。
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もう一つ不安なことがある。
Chat GPTを利用した個人情報漏れに関しては、NHKでの特集では、大学の教授が漏れないだろうと言っていたが、漏れない理由がない。
個人情報をサーバーに送っているのだ。
ただ企業のコンプライアンスに任せているだけだ。
たとえば、今では画面をスクロールして、読んでいる記事や見ている写真の部位まで、すべて情報は抜かれている。
過去に検索した履歴と照合して広告をだしているのだ。
むやみに多くの「いいね」を連続して押しても、「いいね」を押す時間の間隔と、記事を読む必要時間から、本当に「いいね」と思っているのかは、サーバー側は認識している。
Facebookなどでは、義理のいいねを押したら、しっかり見抜かれている。
本気の「いいね」は、関連記事が画面に流れてくる。
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情報を得るということは、自分の弱点を補強することだ。
もちろん勉強も同じで、結局は弱点が少ない人ほど、試験や資格に合格する。
最大の不安は、人の弱点を収集したり、それを利用して、広告を出したり嘘の情報への組織的操作をされていることかな。
人の弱点ならまだしも、国家の弱点の漏洩はよくない。
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欧州ではサイトに入る前に、個人情報の収集(Cookie)に同意するかの表示が義務づけられている。
また、SNSがネットワーク上で収集されたデータを広告に使うを制限すると発表している。
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Chat GPTの感想
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この記事は、現在の社会的状況についての著者の不安と考えを述べたものです。
岸田総理に投下された爆発物や安倍元総理の暗殺事件など、暴力行為についての言及があり、その影響を懸念する意見が述べられています。また、これらの事件が世論操作を招く可能性があることや、ネット上の情報が個人情報漏洩や組織的な操作につながる可能性についても懸念が表明されています。
著者は、情報を得ることは自分の弱点を補強することであるとも指摘し、情報収集に対する考え方や、欧州で行われている個人情報の取り扱いについても触れています。
この記事は、現代社会における情報の取り扱いに関する深刻な問題を提起しており、読者に考えるきっかけを与えることができるものであると感じました。